ティルピッツ20の質問

Q1:我々は先祖伝来のものによって形作られます。顔つき、肌の色、身長、体格、種族、素質でさえ親から子へ伝わる遺伝子に影響されます。 
また、思想は自身の人生と先祖伝来の文化に関する情報を両親によって教えられます。 
キャラクターの出身地はどこですか? その家系の由来は何ですか? 両親はどんな人ですか? 両親から何かを受け継ぎましたか? 

ティル「欧州、ドイツ出身よ。家系は……そうね、母親は欧州の没落した名家の出身らしいわ。
    父親は流れ者でどこから来たのか教えてもらったことはなかったわね……。
    父親はコンバットハッカーで、外に行く時は何かバケツヘルメットとアーマーを欠かさない人だったわ……。
    (注:実は全身火傷や過去の傷跡が酷いので中身が酷いことになってます)
    母親はアデプト……だったらしいわ。そういえば、ずっと若々しかったわね。
    それと、両親ともにゼーダークルップに所属していたわ。母親は結婚して引退したらしいけど。
    才能や技能は父親から、容姿は母親似とよく言われたわ」


Q2:両親は子供を誇りに思うか、または出産したことを後悔することができます。愛している人ものいれば、無関心な人もいます。 
両親は皆、メタヒューマンにすぎず、子供に関する自身の意見があります。話すかもしれないと仮定する場合、両親はキャラクターに関して何を言うでしょうか? 

(親は子供を誇りに思う事もあれば、産んでしまった事を後悔する事もあります。 
子供を愛している親も居れば、子供に対して無関心な親も居ます。 
親もまた、人間であり、自分の子供に対する意見や考え方を持っています。 
あなたのキャラクターの両親が、あなたのキャラクターに何かしら話すと過程した場合、何を言うのでしょうか?) 

中の人)
  父親も母親も子供(ティル)をとても可愛がっていると共に、平和に育って欲しいと思っていました。
 しかしながら、父親譲りの才能を発揮し、とても利発であった事。
 そして彼女の両親の所属や父親の死は彼女を企業の闇の世界へと誘いこみました。

 それでも父親は子供の選んだ道を応援するでしょう。そして何かをやり遂げたなら、「さすが俺の娘」と溺愛するでしょう。
 母親は厳しく不器用ですが、影ながら彼女を応援するでしょうが、言葉にはしないでしょう。
 「泣き言を言うな、それがお前の選んだ道だろう! このくらいで根を上げるように育てたつもりはない」という感じでしょうか。
 (でも、身は案じているのですよ?)


Q3:多くの人々は生涯の中で特定の歴史的な出来事を覚えています。21世紀初頭の10年内に生きている者にとって、ジョン・F・ケネディの暗殺や天安門事件、
ベルリンの壁の崩壊、あるいは2001年9月11日の同時多発テロになるでしょう。最初にこれらの出来事について聞いたとき、自分達がどこで何をしていたかを覚えています。 
『シャドウラン』の歴史には、ダンケルザーン大統領の暗殺やクラッシュ2.0、テクノマンサーとAIの出現などの重大な出来事があります。 
最近の『シャドウラン』の歴史から出来事を選び、キャラクターに尋ねます。その時どこにいましたか? その出来事を覚えていますか? 何をしている時でしたか? 

ティル「私が子供の頃といったら、ダンケルザーン大統領の暗殺があったころかしら。
    あの頃はどれだけ物凄い事かわかってなかったわね……本当、どうやって暗殺されたのかしら。
    その次といったらクラッシュ2.0かしら…………Es tut mir leid(ごめんなさい)、この時の事は思い出したくないわ(帽子を目深にかぶり、顔を伏せる)。
    (注:クラッシュ2.0の時に父親をなくしていると思っています(詳細は不明)。そして母親は責任感からか、より厳しくなっていきます)
    あとは、テクノマンサー事件の頃? あの時はうちの企業軍もテクノマンサー狩りに狩りだされたわねぇ。
    といっても、大半は偽物だったのだけれど……こんなところかしら?」


Q4:シャドウランナーになることを選ぶ人々はほとんどいません。おそらく、それは混沌で冷淡な世界に人生を投じることだからです。 
影に入ると意識的に決断したとしても、その決断は周囲の世界による影響を受けています。 
キャラクターはどうやってシャドウランニングを行なうようになりましたか? なぜその道を行くことになりましたか? 

(シャドウランナーになる事を選ぶ人はとても少数です。 
大抵の場合、シャドウランナーになるという事は自分自身の人生を無秩序で冷淡な世界に投じる事になるからです。 
シャドウランナーになる事を決断したとしても、そのキャラクターの決定はそのキャラクターの周囲の関係に波紋を投げかけるでしょう。 
どのようにしてあなたのキャラクターはシャドウランを行うようになりましたか? 
また、何故あなたのキャラクターはシャドウランナーになる道を選んだのでしょうか?) 

ティル「復讐するための力をつけるにはそれが一番早いでしょう?
    それにまあ、他の賢い生き方を知っているわけではないのよね(苦笑する)」

中の人)
 ずっとゼーダークルップの軍人(工作員)としての道を生きてきた彼女は、平和な生き方を知りません。
 また、影から出ようとしても今まで手をかけてきた血の量を考えれば、いつ撃たれるか分からない恐怖しかありません。
 彼女は生き延びるためにも、影の中を走り続けるしかない……と思っているのです。


Q5:人々は自身の生活アレンジメントを管理します。 
クレヨンとテープをいっぱいに使いきるほどの幼児から家族写真と猫の絵を壁一面に張りつける年配の寝たきり病人まで、誰もが自身の生活空間は自身にとってより快適なものにします。 
キャラクターの生活空間は何に似てますか? 独自のものにするために何かを加えたり変更しましたか? 

ティル「軍隊生活が長かった習慣かしらね……枕元には銃が欠かせないわ。私は臆病者なのよ。
    あとは、ドアや窓がある部屋ならその鍵の周りに網(センサー)を張っておくくらいかしら。
    え?女の子らしいもの? Sie mussen scherzen(冗談でしょう)、もうそんな歳ではないわよ。
    ぬいぐるみもお人形も、もう私には必要ないものよ……」

中の人)
 臆病者というのは正しいです。いつ誰が殺しにくるか分からない。だから怖くて手元にいつでも銃を置いているのです。
 人形やぬいぐるみなんかは本人はそう言ってますが、嫌いではないです。
 多分、いっぱいのそれに囲まれたら幸せ。


Q6:誰にも信念があり、多くの信念は確信といってもじゅうぶんなほど堅固です。宗教的なもの、政治上のもの、社会的なもの、あるいはそこにいる理由だったりします。 
キャラクターの何を信仰しますか?(もしあれば)信念は何ですか? そしてなぜそれらを抱いているのですか? 

ティル「信仰は無難にキリスト教だけれど……まあ熱心な信徒というほどではないわ。一応カトリックよ。
    信念、そうね……裏切り者は許さない。仲間を殺すのは相手が先に裏切った時だけ、かしらね。
    悪名がつくほど、仲間殺しをしておきながらそんな事言うなって?
    先に裏切る仲間のほうが悪いのよ」


Q7:誰にでもその人柄の一面が気に障る人がいます。親友同士でさえ時々一方を苛立たせます。性格の欠点は資質と同じぐらい重要です。 
キャラクターの人柄に関して何が最も嫌ですか? 

(誰にでも、誰かに不快感を与える一面を持っています。 
最も親しい友人でさえ、互いにイライラすることがあります。 
そのキャラクターの欠点はそのキャラクターの資質と同じくらい大事な事です。 
あなたのキャラクターの性格で一番嫌な部分は何ですか?) 

ティル「さあ? 不快に感じる部分なんて人それぞれじゃない?
    ただ、戦場にまで感情論を持ち出して甘い事を言うような相手は好みじゃないわ」

中の人)
 おう、その空気の読めなさだよ! ただ、元々空気を読む必要がなかったとも言えます。
 実力で有無を言わせぬ程にするか、端から聞く耳を持たれてないか(嫉妬等により)の2択がほとんどでした。
 よって、空気を読んで配慮するという必要が生じなかったのです。
 ……まあ、親の教育も多分「グタグダ言ってくる奴は実力で分からせろ」だったんでしょうね(遠い目

 また、戦場では非常にドライ、感情に縛られないように教育されてきた
 (あるいは、苦い経験があった)ため、民間人であろうと、子供であろうと躊躇しません。
 そして、それを否定しようとする相手を嫌います。


Q8:第六世界は大衆によって制御しきれず空転していると考えられています。制御できるとしたら『10大』のAAAメガコーポでしょう。 
これらの多国籍企業は、2070年代に日常生活への多くの影響を及ぼします。 
キャラクターが最も高く(あるいは最も低く)配慮しているのは10大のどこですか? もっとも好ましくないものはどこですか? そして、その理由は何ですか? 

ティル「幾らか悪感情は増えたけれど、ゼーダークルップへの愛着は強いわ。なんだかんだでゼーダークルップ人なのね、私。
    嫌いなのは……強いて言えばレンラクやミツハマ? といっても、敵にすると手ごわいからという程度の嫌いだけれどね」


Q9:人々は知人と友人を作るため変化しにくいです。人間は社会性動物です。 
これは知人以外にあなたが持っていない力を借りることができるのような影では特に正しいことです。関係あるすべての人の背景に物語があります。 
キャラクターとコンタクトの間の物語は何ですか? 

(人々は知人や友人を作ります;我々は知人を友人を作る事で強く繋がっているのです。 
人間は社会性動物です。 
これは、影の中においてすら、ことのほか真実であるといえます。あなたは自分に無い部分を補う為にあなたに無い部分を持っている人からその力を借りる事が出来ます。
しかし、あなたはその力を借りれる人物を知っている必要があります。 
これらの人間関係一つ一つに物語があります。 
あなたのキャラクターとあなたのコンタクト達の間にある物語は何でしょうか?) 

ティル「私の知り合い……ドクくらいしかいないわね。
    付き合いはゼーダークルップを抜ける前後だから、そんなに長くないわね。
    こっち(シアトル)へ行くための手段の調達とかは手伝ってもらったのと、
    サイバーの追加やメンテでちょくちょくお世話になってるかしらね。
    結構サイバーの使い方が荒かったり、追加が多かったりするからね、私」

中の人)
 ちなみにドクは女性です。多分30代半ばくらい。


Q10:日曜日の朝です。キャラクターには翌日の午後まで予定がありません。 
その日は何をしますか? 

ティル「日曜日だからって、仕事が入らないわけじゃないけれど……。
    そうね、休みなら読書でもしようかしら。そして、夕方からは黒ビールでも飲みふけりたいわね。
    読む本は、割と雑多だけだけれど最近は実用書が多いわね……覚えないといけない事は多いし」

中の人)
 ちなみに本と言っても電子書籍です


Q11:あなたのキャラクターは何を知っていて、ノウハウがある範囲はどこかを定義する能動技能と知識技能のリストで示される特定の技能のセットがあります。 
どのようにしてこれらの技術を習得するようになりましたか?  そして、どのようにしてそれらのレベルを上昇させましたか? 

(あなたのキャラクターは特定の技能のセット…能動技能や知識技能といった技能のセットを持ちますが、このことはあなたのキャラクターが
知っている事や専門分野は何なのか?という事を明らかにします。 
あなたのキャラクターはどのようにしてこれらの技能を学び、そしてどのようにしてこれらの技能を鍛えましたか?) 

ティル「ハッキングと電子工学は父親譲りかしら……勿論、企業軍に入ってから磨きはかけたけれど。
    火器の扱いとかは軍に入ってからね。エチケット……これは母親に叩き込まれたわ。
    ピストルは習わなかったのかって? 取り回しやすいという意味ならマシンピストルがあるし、他に学ぶことも多かったからねぇ……」


Q12:誰しも限界があります。後ろ暗いことがある人もいますが、多くの人々の本能は特定の行動と思考に一線を画し、自身の道徳的な信念を保ちます。 
あなたのキャラクターは受けた仕事を実施するにあたって道徳的な限界はありますか? そして、どんなシャドウワークに従事することを拒否しますか? 

ティル「初めから裏切り前提の仲間と組む仕事……かしら。後ろから撃つのも撃たれるのも目覚めが悪いわ。
    嫌な奴でも気にくわない奴でも、その時は味方。態々減らす必要はないわ。
    仕事的なもので言えば、大量虐殺とかは目覚めが悪いわね……やれと言うなら相応のお値段を貰わないと。
    あとさすがに、人類の敵となるようなのはごめん蒙りたいわね(苦笑」


Q13:もし覚醒者やテクノマンサーのキャラクターだった場合、あなたの様式やストリームを考えてください。 
メジャーな確立された魔法様式や最近出現したテクノマティックなストリームの中でさえ、個別化の余地があります。何がその特別なパラダイムに引きつけられたのか自身に尋ねてください。
それはどのように世界と魔法を見る方法に作用しますか? それはどのように導師精霊やパラゴンの選択に翻訳されますか?  
そして、それはどのようにあなたが召喚したり、コンパイルする精霊やスプライトの外観に影響しますか? 

 ティル「残念ながら覚醒者の資質は受け継がなかったので、そういうのは無いわ」


Q14:承認とバイアスは場所によって異なりますが、人体強化――サイバーウェア、ジーンウェア、ナノウェア、バイオウェア――は第六世界でますます一般的で利用可能です。 
しかしながら、個人への技術的強化はそれほど安いわけではなく、ランナーの所持している多くの移植機器が制限されています。 
どのようにしてあなたのキャラクターは人体強化を持つようになりましたか? どのように代価を支払いましたか? 
そして、(キャラクターが選択したなら)何がその選択を動機づけましたか? 

ティル「データジャックは割と早いうちから入れてたかしら……色々役に立つことはあるし。
    目とデッキの埋め込み、神経の強化と筋肉の増強……このあたりは企業軍に入った時かしら。
    ……お世辞にも、身体能力が高いというわけではなかったしね。
    何故いれたか? より優秀な結果を残すためには必要でしょう? デッキとかも持ち歩くのは手間だしね。
    代価というなら、企業への奉仕という所かしら……でもまあ、社員となるならそれは当然の範囲だから、
    代価というほどでもないかしら」

中の人)
 実は精神的安定を犠牲にしてますかね……冷静に見えて、結構すぐ取り乱したりするとか。


Q15:シャドウランナーの人生は定義上「正常な」人生の領域の外にあります。スラムや大邸宅に住んでいるか否かに関係なく、
シャドウランナーは世間一般の人々の人生にまったく収まりません。 
あなたのキャラクターは平凡な人生や主流の文化、それらにとどまる人についてどう考えますか? 

ティル「それも一つの生き方、それ自体にとやかく言う気はないわ。私はそういう道に進まなかっただけよ。
    そういうのに憧れがあるかって? ないわけではないけど、是が非でも欲しいってわけではないわね。
    まあ、私の平凡な日常に対する思いはそのくらいよ」


Q16:誰もが悪夢を見ます。目覚めとともに完璧に夢を忘れるときもあれば、脳裏を去らなかったり回想される悪夢もあります。 
あなたのキャラクターに長引く悪夢や根強い恐怖があるのなら、それはいったい何でしょうか? そして、なぜそれが恐ろしいのかがわかりますか? 

ティル「悪夢……まあ、夢見が悪い時はあるし、それだけ恨まれる事をしてきた自覚はあるわ。
    でも所詮夢は夢、撃たれようと殺されようと、現実では生きてるんだから一瞬の驚きがあるだけよ。
    え、それでもどんな悪夢か知りたいって?
    そうね……まあ、いきなり後ろから撃たれたりとか、信頼している仲間に罠に嵌められたりとか、
    抵抗できない状況で拷問されたり……とか?」

中の人)
 およそ過去に自分がやってきた事をやり返される夢を見る事がある。
 血なまぐさい生き方なので、それこそ、上に書いたような事は一通りやった事はあります。
 (仲間に関しては、された側ですが)
 本人は強がってますが、いつかそんな日が来るかのではとずっと恐れています。
 ただし、絶対に他人には弱みを見せないように必死です。


Q17:人々は彼等の所有物や近くにいる人々に感情的な価値をつける傾向があります。彼等はこれらを間近にあって安全であることを保つために努力します。 
あなたのキャラクターの「神聖な物」や「近しい人」とは何ですか? そしてそれらはどのような由来でキャラクターにとってとても重要なものになりましたか? 

ティル「神聖な物……あまり物に拘りはしないタイプなのだけれど、デッキは命を預ける道具として信頼してはいるかしら。
    近しい人ねぇ……同じハッカーとかなら話は合うのかしら。まあ、余り近しい人というのはいないかしらね」

中の人)
 仕事で組んだり、同じ屋根の下で暮らす等のある程度の仲は築けるものの、信頼するのはかなりハードルが高い。
 心のどこかで警戒心を残しています。シャドウランナーとしては正常なのかもしれませんが……。


Q18:メタヒューマニティの最大級の資産の1つは、未来に向かってみる能力と、よりよい人生を想像することです。小さい子供にさえ、大きくなった時にやりたい夢があります。 
あなたのキャラクターは子供の時に何になりたかったですか? そして、現在の目標は何ですか? 

ティル「小さい頃……覚えて、ないわ。何がやりたかったのかしらね……。
    今の目標で言うなら、私を追い込んだクソ上司達への復讐ね。
    ……その後の事はまだ考えてないわ。影に残るか、それとも会社員になるか、あるいは……ね」


Q19:人の外観は多くのことを語ります。ファッションセンスから、好みの色、歩き方やしゃべり方までです。
人柄が外観を決めることもあれば、世界を選ぶ外観が人柄に影響することもあります。 
あなたのキャラクターは何に似ていますか? そして、何が彼の選択を示唆しましたか? 

(人の外見は、その人について多くの事を教えてくれます。 
ファッションセンスから、その人の好む色、その人がどういった道を歩くのか、そしてどういった人と話をするのか。 
時々、その人の性格が見た目を決定することもあれば、時々、見た目により、その人は自分の個性を世界にアピールしたりします。) 

ティル「軍服……なのは目立つわよね(苦笑)。ただ、帽子を含めて防弾仕様だし、機能的には使い勝手いいのよ?
    なんだかんだで、荒っぽい使い方をしても着れるしね。元が元だからそれなりには良い仕立てがされているし。
    帽子をとらないのかって? まあ……ずっと被っているうちに愛着が湧いてるのはあるかもね」


Q20:誰にでも名前はありますが、ランナーの通り名は影との繋がりの表現です。 
ランナーは自身のあだ名を選ぶ場合もありますが、より多くがあだ名として与えられるか、(悪い)珍しい出来事>を通して得ます。 
あなたのキャラクターはどのようにして通り名が知られるようになりましたか? 

(誰もが名前を持っています。しかし、ランナーの通り名はランナーの影との繋がりを演出するものです。 
時々、ランナーは自分自身で通り名を選びますが、より多くの場合、通り名はあだ名が定着してしまったり、幾つかの冒険的行為を通して付けられるものです。 
あなたのキャラクターが現在知られている通り名はどのようにして付けられましたか?) 

ティル「ドイツ海軍がもった最後の最高戦力という意味と"孤独の女王"というのは私らしいかと思ってね。
    そう、例え一人でも最後まで気高くありたい……そんな思いはあるかしら。
    響きも悪くないし、私としては気に入っているわ」
最終更新:2019年07月04日 00:09