ホワイトデー
この
バレンタインデーはそのために行われ、
『女子』たちに『告白の返事』を集めさせる唯一無二の手段だった
人間の世界では歴史でわかるように恋愛的変化のある時、必ず告白が行われる
逆に言うなら告白の犠牲が出るからこそ『大切な思い出』が手に入る
このチョコレースで散っていったものはそれであり、必然な結果だった
わたしの行動にミスはなかったと信じている
告白ではなく『チョコレース』であったからこそ犠牲者は最少で済んだのだ
お願いだ『
リア充』早まるな
あの『
日』を正しく理解しているのはこのわたしだけだ・・・・・・
どこかの国のお菓子会社にあの『
日』を渡してはならない・・・・・・
わたしは振られる事は恐れない・・・・・・
だが時間が欲しい!今は振られたくないのだ・・・・・・
私のこの体の中の『心臓の動悸』を止めてくれ・・・
最終更新:2012年03月15日 12:31