佐村河内守(さむらかわちのかみ)
戦国時代の武将。戦国のベートーヴェンの異名で知られる。
妖魔退治において全身に経を書き込んだは良いものの耳に書き込み忘れた事から
耳をもがれ失ってしまったとされているが、実は猫耳であるために
本来人間の耳のある位置に耳は付いていないのであった。
猫耳と人間耳両方を持っているタイプの獣人は邪道、何も分かっていないニャンとは本人の弁。
当然耳はしっかりと付いているため流暢に会話する事が出来るのであるが
語尾にどうしてもニャンと付いてしまうためにむさ苦しいルックスには合わないと
本人のコンプレックスになっている。
戦国のベートーヴェンの異名は合戦に出陣する際に家臣のために手製の弁当を作っていた事から来ている。
この事から家臣にはとても慕われていたと言われているが、実際には佐村河内守は包丁すら使えず
影武者が弁当を作っていたとされる。本人は幼少の頃に通信講座で料理を習ったという経歴を語っていたが
これも弁当を作っていた影武者の経歴を騙ったものである。
最期は本人の大嫌いなピーマンを弁当に入れられた事から影武者と決裂し、激高した影武者にネギを無理矢理食わされてその生涯を終えた。
最終更新:2014年02月08日 11:16