ADDONとは
従来のTESシリーズでいうMODのような物です。
ミニマップやUI変更など色々できます。
導入について軽く説明しておきます。
詳しく知りたい方は
TESO日本語wikiまたはやんちゃまで。
また導入を行う際は必ずバックアップをとってから行いましょう。
ADDON導入
まず管理がしやすいようにAddon管理ツール『Minion』を導入します。
①
公式ページへ行きダウンロードしてインストールします。
②Minionを起動し『Find More』から使用したいアドオンを選び『Install』をクリックするだけでokです。
インストールしたアドオンをアンインストールしたい場合は、『Installed』からアンインストールしたいアドオンの上で右クリックし、『Unistall』を選べばアンインストールされます。
- インストールしたはずのアドオンが一つも反映されない場合
一度インストールしたアドオンを全てアンインストールし、Minionの『Options』から『Game AddOn folde Path』を設定してから再度通常の手順でアドオンをインストールしてみてください。
一見合っているように見えて違う場所が指定されている場合があります。
必ず手動で設定しなおしましょう。
Game AddOn folde Pathの指定場所は、通常マイドキュメントのElder Scrolls Onlineのフォルダ内にあるliveフォルダ内のAddOnsフォルダになります。
(ちなみにMinionを使わずにAddonを入れる場合はこのフォルダに自分で直接入れる事になります。)
お勧めADDON
物によっては追加すると楽しみが減ったと感じる方もいると思います。
その辺はご自身の判断で!!
― UI系 ―
ミニマップ・クイックスロットバー付ステータスバー、バフ&デバフ表示、与ダメ&被ダメポップ表示が追加される全部入りADDON。
あれこれ個別に入れるよりもまずはこれを入れてしまうほうが楽かもしれません。
こうたさんという方の尽力によりこうたパッチが採用され日本語化対応がされました。
- Foundry Tactial Combat(FTC)
通称FTC
好きな場所に配置可能で現在値/最大値-割合が記述されたヘルスバー、ターゲットバーや与ダメ&被ダメの表示、アルティメット蓄積状況の数値化、バフ&デバフの残り時間表示がされる。
- Foundry Tactial Combat(FTC)+LMP font
上記のFoundry Tactial Combat(FTC)の日本語版用Patch
通常画面にミニマップを追加します。
ミニマップの表示位置やサイズ・形も変更出来る。
上記のMiniMapの日本語版用Patch
- Ravalox' Quest Tracker(Formally Wykkyd's Quest Tracker)
デフォルトのクエスト表示を拡張して受けているクエストの詳細を表示できるようにする。
見たいエリアのクエストだけを表示させたりも出来て便利。
― 収集系 ―
マップにスカイシャードの位置が表示されます。
取得済みのスカイシャードの位置をon/offさせる事ができます。
こうたさんという方の尽力によりこうたパッチが採用され日本語化対応がされました。
マップに伝説の書の位置が表示されます。
取得済みの本の位置をon/offさせる事ができます。
- HarvestMap(EsoheadMarkers)
クラフト素材の位置をMAPに表示出来るようにします。
初期状態では何も表示されず、採取するとMAPに位置が記録されていくという仕組みです。
人から採取済みのデータをもらってそれを自分のMAPに反映して表示させることも可能。
ただし、全データを表示させるとよほど高スペックでない限りカクカクになります。
―クラフト系―
- Potion Maker(for Alchemy Crafting)
錬金の作成が非常に楽になるアドオンです。
日本語表示に対応しているのでとてもオススメ。
- JP Patch for Potion Maker(for Alchemy Crafting)
上記のPotion Makerの日本語版用Patch
最終更新:2016年07月11日 02:44