ホワイト

ホワイト

長所

• スパイク同様、出が早く掴み安いBBのワンツージャブがある。スパイクより当てた際のノックバックは若干大きく、掴もうとして割り込まれる率は高めだが、主力として十分使っていける性能。
• スパイク同様、BBBCCで雑魚をハメられる。但し蹴りがハイキックの為、敵が自分より低い位置にいる場合や、低身長の敵では蹴りがはずれる状況もある。
• BBBBBBで敵を大きく浮かせる為、その後C4やその他各種コンボに繋がる。但しBのシメのアッパーは大振りの為、後半では抜け出す敵も現れる点に注意。
• B+C＞Bの足払いの性能が優秀。攻撃範囲は広くないが、浮かせ性能が優秀で、再度B+C＞Bが何回か繋がる。また、B+Cの段階からチャージを始めて最速でC4を出せば、ギリギリ拾うこともできる。それを応用した無限コンボもある
• ダッシュ攻撃が優秀。B+Cは攻撃範囲、拾い性能に優れていて乱戦でも十分使える。C+Jは攻撃範囲、誘導性に優れていて乱戦に切り込む際、先手を取る際に役立つ。
• C4の拾い性能が非常に優秀。ほぼ地面にダウンした敵でもおかまいなしに拾ってふっとばす。
• 背後掴みからの投げ、ジャンプ投げのコントロールがしやすい。
• SPは単発の威力は高く、高くカチあげて遠くにふっとばす為、囲まれた際の体制立て直しやすさは中々のもの。
• SP投げが相手を遠くに吹き飛ばす為、ボスを一時的に分断する際などに役立つ。
• アピールのサンキューの声の出が早く、また声も非常に大きい為、使用すると目立つ。

短所

• C4の威力は全キャラ最低、掴みから大ダメージを与える攻撃手段がないなど、全体的に火力不足が目立つ。
• 地上に立った敵にC4をあてると縦回転で吹っ飛ぶ為、壁などにあたるとふっとびが止まってしまう。空中に浮いた敵にC4を当てれば横回転で吹っ飛ぶ。またC4を食らった敵は吹っ飛ぶ方向が、ホワイトからみて扇状に拡散する為、思い通りに敵を吹っ飛ばすには慣れが必要。
• 正面からのレバー入れ投げのコントロールが若干難しい。思い通りの場所に投げるのは練習が必要。
• C2の拾い性能はお世辞にも良いとはいえない。
• 横からの掴み投げが最低レベルで使えない。重量級に潰される上に、投げに巻き込んだ敵をダウンさせるわけでもない。乱戦中に重量級を横掴みしたら大失態と考えた方が良いレベル
• SPの吹き飛ばし能力は目を見張るものがあるが、一部の状況では、上下に分断した敵を落下させてしまい合流させてしまうなど、極一部の状況では短所となりかねない。
• チャージのたまる速度が遅め。
• C+Jのサマーソルトキックは出が早く、拾い性能もかなり優秀だが、それに続く攻撃がない。隙も大きい為、乱戦では使えない。コンボにシメにダメ押しで使える程度。
• アピールのソーリーの声の出が遅い。ただでさえ誤爆などが起こりやすい乱戦において、アピールの出の遅さによる相手に謝罪の意思が伝えづらいことはある意味短所。

 

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基本コンボ

• BB ＞　BB　＞　BB　＞　BB…
  • スパイクと同じ、ワンツージャブをひたすら繰り返す。効率はよくないが、雑魚はこれでハメられる。
  • スパイクと比べると、パンチをあてた際のノックバックが若干大きく、掴みに入ろうとすると割り込まれる確立が若干高い。

 

• BBBCC　＞　BBBCC　＞　BBBCC…
  • こちらもスパイクと同じ、ワンツージャブから一歩前進したハメコンボ。コマンド自体はスパイクと全く同じで、火力も同じだが、モーション傾向が大きく変わる。
  • CCの性能の差が大きな違いで、ホワイトはハイキックになる為、打点が高めになる。その為、背の低い敵、低い位置にいる敵、身を低くした敵など、スパイクと比べると、当たる相手が少し限定的になる。
  • スパイクのCCと比べると、若干横方向にも強い。CCCと最後まで出しきった時、ふっとんだ敵に他の敵が巻き込まれると、一緒にダウンを奪える。
  • CCCでふっとばした敵をダッシュで追いかけても昇り蹴りで拾うことはできない。

 

• BBBBBB ＞　C4
  • スパイク以外がもつお手軽コンボ。元々拾い性能の優秀なC4の為、テンシンと同じレベルで当てやすい。
  • 最後の一発がアッパーで大振りの為、後半になると雑魚でもスカされることも多々あるので、過信は禁物。

 

• B+C ＞ B　＞　C4
  • ホワイトの大きな長所である、B+C ＞　Bのバウンド性能と、C4の圧倒的拾い性能の高さで構成されたコンボ。
  • B+Cを出した時、Cボタンを離さずにチャージを続け、Bで追加攻撃する。そのままチャージがたまると同時にC4を出せば、ギリギリ拾ってくれる。
  • B+C　＞　B　の後、チャージをためている間に、距離をつめておくと、成功率、威力共にアップする。
  • B+C　と　Bの間に気持ちディレイをかけるとC4も安定して入りやすくなる。
  • なれないうちは、若干タイミングがシビアに感じるかもしれないが、慣れれば安定して出せるようになる。
  • これをうまく利用した無限コンボがある。

 

• B+C ＞ B　＞　B+C　＞　B ＞　B+C　＞ B　…
  • 壁際限定の足払いをひたすら繰り返すコンボ。B+Cをタイミングとかおかまいなしに連打するだけでもOK。B+CのCの部分の拾い性能が優秀な為、結構な回数が繋がる。
  • 重量級の敵相手だと、通常の敵より繋がりやすい。
  • 中級者以上でこれに頼る者は少ないが初心者は割りとお世話になるコンボ。何よりコマンドが簡単。

 

• ダッシュC+J　＞ ダッシュB+C ＞ ダッシュ昇り蹴り
  • 敵の群れに対して切り込み攻撃として使えて、かつそのまま敵の群れから離脱もできる、一撃離脱コンボ。
  • 飛び蹴り敵をふっとばして、それをタックルで拾う。更にダッシュ昇り蹴りで拾う。火力も中々優秀。
  • うまくいけばタックルを数回当てることもできる。