ニャル子
そもそもこの【世界】には今の【法国】の基礎となる国があり、それ以外は殆ど【森】でした
その【法国】で【法術】以外に【魔術】と言う新しい技術体系が見つかったんですね
【法国】はその技術を認めずに、糾弾し始めるんです 耐え切れなくなった【魔術】使い達は【法国】を抜けます
で、遠く離れた場所まで移動しつつ今の【王国】の基礎となる場所までやってきたわけですねー
ただ問題だったのがその場所には先に【亜人】達が住んでいたのです、最初はいざこざもなく
近隣住民みたいな感じで過ごしていたわけです、ところが切欠が何だったかは分かりませんが
関係が悪化し始めたのです、【人間】は【魔術】を使い、【亜人】は【精霊術】を使ったと言われています
まぁ今は【精霊術】何て使える【亜人】いませんけど当事は凄まじかったらしいです
はてさて、結局その戦いは【人間】の勝利で終わりました
場所を明け渡した【亜人】ですが、何割かは【王国】に残ったみたいですね
その子孫達がいるので【王国】には地味に【亜人】のハーフさんが多いんですね
さて、それなら【帝国】はどうしたんだって話になってきます
【帝国】は【法国】で【法術】が、【王国】で【魔術】が使えない人間によって出来た国です
場所は丁度【法国】と【帝国】の間ですね、どちらの術も使えない人々はどうしたか、【機械】を生み出し始めたんです
これは誰だって使える技術です、様々な【機械】が生み出されていったんです
そして一番技術力のある者、【木原マサキ】が【帝王】となり戦争を始めました
これが【第一次大戦】の始まりです
その後、破竹の勢いで攻めていく【帝国】ですが二面作戦を取っていたのと
【王国】【法国】ともに対策を始めるんです、同時に技術革新も始まりましたね
そしていつしか小康状態に陥り疲弊していった三国は協議の結果停戦
そして現在に至るって感じですかねー

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最終更新:2012年09月19日 20:52