スポーツチャンバラの用語を説明するページです。


ア行

相打ち【アイウチ】

同時に打ち込むこと。
試合の場合は両者負けになることもある。

後打ち【アトウチ】

打たれた後に打つこと。
無効打だが、護身的には後打ちにも打たれないようにするのが大事。

得物【エモノ】

スポチャンで使われる武器のこと。
大抵の獲物は安全と公平のため空気を入れるエアーソフト剣である。
試合でよく使われるものとして
  • 小太刀
  • 長剣
試合では使われないものとして
  • 短刀
がある。

カ行

小太刀【コダチ】

スポチャンで使われるもっともスタンダードな得物。
長さは60センチで軽く扱いやすく、素早く攻防を切り替えれる。

サ行

スポーツチャンバラ

日本において行われていたチャンバラごっこに、警察で行われている逮捕術の型の要素と安全性とルールの導入によりスポーツ(武道)として確立させたものである。略称はスポチャン。

タ行

楯【タテ】

防御だけに使われる腕につける防具。
基本的には小太刀を持つ手と反対側の手につける。
楯小太刀として試合に使われたり、打ち込み練習の的として使われたりする。

田邊哲人【タナベテツンド】

スポーツチャンバラの創始者であり、現国際スポーツチャンバラ協会及び社団法人日本スポーツチャンバラ協会会長。
国際警備株式会社等の複数の警備会社の代表取締役社長、全日本護身道連盟会長等の複数の役職を兼任している。
また、多くの著書も出版している

長剣【チョウケン】

スポチャンの基本的な獲物の一つ。
長さは100センチで小太刀より長く人気がある。

ナ行

ハ行

マ行

ヤ行

ラ行

ワヲン

英数・記号

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最終更新:2008年07月18日 11:44