メンバー規約

特定非営利活動法人スプリングウォーターメンバー規約

特定非営利活動法人スプリングウォーター（以下「スプリングウォーター」といいます）は、スプリングウォーターのメンバー規約を以下の通りに定め、メンバー申し込みを行った時点で本規約を承諾したものとします。
※メンバーには会費制のメンバーと無料のメールメンバー両方を含みます。

第１条（目的）
本規約は、メンバーがスプリングウォーターに健全な参画を実現するために施行するものです。

第２条（メンバー）
１）「メンバー」とは、スプリングウォーターの活動に係る事業の目的および事業内容をよく認識および賛同し、スプリングウォーターが定める入会申し込み方法に従って必要な情報（以下「登録情報」といいます）を登録（以下「メンバー登録」といいます）し、スプリングウォーターがこれを承認した者をいいます。
※本規約上ではメールメンバーもメンバーに含めています。

２）メンバーはスプリングウォーターから提供される情報（以下「活動情報」といいます）に従い、スプリングウォーターが主催する勉強会・イベント・交流会など（以下「活動」といいます）に参加する事が出来ます。

第３条（メンバーの責任およびメンバー登録情報の承認と修正、退会等）
１）メンバーは、自らの意思と責任によりメンバー登録およびスプリングウォーターの活動への参加をするものとします。
２）メンバー登録の際に入力した個人情報およびその他の情報は、メンバー自らがその内容につき責任を負うものとします。
３）登録情報に不足、または虚偽の申請があった場合、スプリングウォーターはメンバー登録を承認することができません。
４）スプリングウォーターがメンバー登録申請者をメンバーとすることを不適切と判断した場合、メンバー登録を承認しない、または承認を取り消す事があります。
５）過去、規約違反等により、スプリングウォーターから除名処分が行われている事が判明した場合、メンバー登録を承認しない、または承認を取り消す事があります。
６）メンバーはスプリングウォーターの事務局に連絡することによって、登録情報をいつでも変更・追加・削除することができます。
７）メンバーはスプリングウォーターの事務局に連絡することによって、退会することができます。
８）登録情報の変更（E-mailアドレスの変更など）があった場合には、メンバーは速やかに登録情報更新の手続き（スプリングウォーター事務局への連絡）をする事を義務とします。登録情報更新を行わなかった事によるメンバーの不利益（情報が届かないなど）に関して、スプリングウォーターは一切の責任を負いません。

第４条（メンバーの禁止事項）
メンバーは活動に参加した際、以下の行為をしないものとします。 (3)に関しては、メンバーが退会、または除名となった後も有効とします。
（1）アンケート等に意図的に虚偽の情報を登録する行為
（2）他のメンバーまたは第三者の著作権、商標権、プライバシー権、氏名権、肖像権、財産権、名誉等の権利を侵害する行為
（3）活動に参加することにより知り得た機密事項をスプリグウォーターの許可なく盗用、他人に対して漏洩すること。なお、機密事項の定義は、活動に関する一切の情報とします。
◆機密事項例

他のメンバー、または第三者のビジネスプラン
他のメンバー、または第三者のビジネスアイディア
他のメンバー、または第三者の個人情報
企業機密

（4）活動への参加を利用しての営利活動（スプリングウォーターが承認した場合を除く）
（5）公序良俗に反する行為
（6）犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく、およびその恐れのある行為
（7）他のメンバーまたは第三者に対して不利益を与えること
（8）他のメンバーまたは第三者を誹謗中傷する行為
（9）ネットワークビジネス（連鎖販売取引を含む）に関連する取引、紹介、勧誘又はその他の行為
（10）宗教活動、政治的活動に利用する行為
（11）スプリングウォーターの活動や運営を妨げる行為
（12）スプリングウォーターの信頼を毀損するような行為
（13）その他、スプリングウォーターが不適切と判断する行為

第５条（除名)
スプリングウォーターは、メンバーが本規約に違反したと判断した場合、当該メンバーに対し事前に通知することなくメンバーから除名することができます。

第６条（免責事項）
メンバーの、メンバー登録およびメンバーの活動への参加（これらに付随するスプリングウォーターまたは第三者の情報提供行為等を含む）より生じる一切の損害（精神的苦痛、またはその他の金銭的損失を含む一切の不利益）につき、スプリングウォーターは一切の責任を負わないものします。ただし、スプリングウォーターは実運営上において誠実な対応を行うものとします。

第７条（ウィルス等）
スプリングウォーターは、通常講ずるべきウィルス対策では防止できないウィルス被害が生じた場合には、一切責任を負わないものとします。スプリングウォーターは、ウィルスその他の不可抗力に起因して活動におけるデータが消去・変更されないことを保証するものではなく、メンバーは、かかるデータを自己の責任において保存するものとします。

第８条（保証の否認）
１）活動を通じて提供される情報（第三者の情報、広告その他第三者により提供される情報）はかかる第三者の責任で提供されるものであり、メンバーは、提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性についてスプリングウォーターが何ら保証しないことを了承のうえ、自己の責任において利用するものとします。

２）スプリングウォーターは下記の事項がメンバーの期待を満たすものであることを保証するものではありません。
A．活動において不具合や障害が生じないこと
B．活動への参加から得られる情報等が正確なものであること
C．活動への参加を通じて入手できる情報や知識

第９条（個人情報）
スプリングウォーターは、以下の定めに基づき、メンバー個人に関する情報であって、当該情報を構成する氏名、メールアドレス、学校名、会社名その他の記述等により当該メンバーを識別できるもの（当該情報のみでは識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識別できるものを含み、以下「個人情報」といいます)を取り扱うものとします。

１）メンバーが提供した個人情報は、以下の者が責任をもって管理するものとします。

特定非営利活動法人スプリングウォーター事務局
〒141-0022　東京都品川区東五反田1-6-3
東京建物五反田ビル4階　株式会社コプロシステム内

２）個人情報の取得と利用の目的および活用範囲は下記の通りです。
A．スプリングウォーターによるメンバーの個人認証
B．スプリングウォーターによるメンバーへの活動情報の提供
C．スプリングウォーターによるメンバーへの情報の提供
D．スプリングウォーターによるメンバーへの調査等を目的にしたアンケートの実施
E．スプリングウォーターによるメンバーへのマーケティングの実施
F．スプリングウォーターによるメンバーの傾向分析や研究の実施
３）個人情報の登録に関し、メンバーが活動に参加する事においてそれぞれ必要となる項目は、個人情報の登録において「必須項目」として記述されています。この項目を入力いただかない場合、メンバー登録を承認させていただく事ができません。入力が任意である項目については「任意項目」である旨が記述されています。この項目を入力いただかなくても、原則として該当するアンケートや調査の対象から除外させていただく以外の不利益は生じません。また、活動上必要でない項目を入力頂くことは原則いたしておりません。
４）登録いただいた個人情報についてメンバーの同意を得ずに第三者に開示することは、原則いたしません。
提供先・提供情報内容、およびその目的を特定したうえで、メンバーの同意を得た場合に限り、開示するものとします。ただし、以下の場合は、関係法令に反しない範囲において、メンバーの同意なく登録
内容を開示することがあります。
A．メンバーが第三者に不利益を及ぼすと判断した場合
B．公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、メンバー本人の承諾を得ることが困難である場合
C．国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、メンバー本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
D．裁判所、検察庁、警察、弁護士会、消費者センターまたはこれらに準じた権限を有する機関から、個人情報についての開示を求められた場合
E．個人情報を提供したメンバー本人から明示的に第三者への開示または提供を求められた場合
F．法令により開示または提供が許容されている場合
G．その他活動上必要であるとスプリングウォーターが合理的に判断した場合
５）活動を通じて、メンバーが自らの意志で個人情報を開示にする場合は、メンバーの個人情報の保護に関し、スプリングウォーターは何らの責任を負いません。
６）スプリングウォーターは、提供を受けた個人情報をもとに、個人を特定できない形式による統計データを作成し、当該データにつき何らの制限なく利用することができるものとします。

第10条（メンバーへのアンケート、調査の実施）
１）スプリングウォーターがメンバーに対して実施するアンケートや調査に対し、メンバーは自らの意思および責任をもって意見や情報等の提供を行うものとします。
２）スプリングウォーターは、メンバーに対して実施したアンケートや調査の結果を、メンバーの承諾なくしてスプリングウォーターの事業に使用できる事とします。この場合、アンケートや調査結果の著作権はスプリングウォーターに帰属しますが、スプリングウォーターはメンバーからの要望に応じてアンケートや調査結果をメンバーに還元します。提供を受けたメンバーはそのアンケートや調査結果を使用する事ができますが、情報の改ざんをしてはならないものとします。

第11条（活動の停止等）
１）スプリングウォーターは、メンバーへの事前の通知なくして、活動の変更または一時的な中断を行うことがあります。
２）スプリングウォーターは１ヶ月の予告期間をもってメンバーに通知のうえ、活動を長期的に中断もしくは終了することができます。

第12条（本規約の変更）
スプリングウォーターは本規約を随時変更することができるものとします。変更の内容については、メンバーに通知のうえ、スプリングウォーターのWEBサイト上に１ヶ月間表示した時点で、すべてのメンバーが承諾したものとみなします。

第13条（準拠法および管轄）
活動および本規約の準拠法は日本法とし、本規約に関して生じる一切の紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。

付則この規約は2005年4月1日から実施します。

上記規約に同意した上で、メールメンバー登録する