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ドリル戦記ACT2 - (2008/05/05 (月) 12:36:58) の最新版との変更点

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【ドリル戦記ACT2】 一言で言えば、ドリル 西ローランドゴリラの学名風に表現するならば、ドリル ドリル ドリル 三行で説明するなら もっそいドリルの好きな番長が 学校の実権を握った腹黒生徒会長と 侵攻して来た敵の捕虜をいびりながら戦う物語。 前作、ドリル戦記の続編ではありますが ぶっちゃけ、プロローグの前作の粗筋を読まずとも 恐らくキャラ同士の会話だけで全てを把握できるような 簡単設定と、要素要素を混ぜ合わせ濃縮還元したような "濃い"キャラクター設定のお陰で、あまり気にせず プレイできるようなそんなシナリオです。 内容は、ギャグシナリオであるのでそういうのが気に食わない人には あまりお勧め出来ません。 笑いの方向としては、最近多い匿名掲示板ネタや普遍的なギャルゲ エロゲの話題や、不幸ネタでキャラクター同士が掛け合いするような物ではなく コミカルかつ、少々理不尽な暴力に脇キャラクターやモブキャラクター もしくは、敵キャラクターが巻き込まれるタイプのものであり 個人的にはあんまり今風の笑いでは無いとは思いますが キャラクター、場面に合ったアイコンを利用していて 楽しめるものだったと感じました。 また、戦闘はクリアするだけならそう難しくはありませんが ターンボーナスを導入する事で、プレイヤーに目的意識を与え ゲームとして楽しめるような作りになって居ると思います。 あえて、欠点を上げるならば 一部の必殺技の演出が、すさまじく大味。 というかロボットの立ち絵をそのまま応用しているため すさまじい違和感が存在する点位でしょうか? まあ、慣れると選出不足というよりシュールなギャグシーンに 見えてしまう一面もあるので、一概に欠点とは言えないかもしれませんが。 なにはともあれ、上記のようなコメディーがお嫌いでない方は プレイして損が無い作品だと思います。
【ドリル戦記ACT2】 オリロボギャグシナリオ。 前作、「ドリル戦記」の続編。 続編と銘打ってはいるものの、登場人物もそう多くなく、第一話をやれば 大体どういう話なのか分かるという親切設計だ。俺も未プレイだが問題なく把握できた。 さて、シナリオ内容については、なんかドリル好きな男がドリルロボでドリドリしつつ、 脇を固めるアクの強い面々が電流を流されたり空気扱いされたり恋に落ちたりする話です。 読ませるタイプというよりは、勢いで引っ張っていくタイプのシナリオだろうと思う。 特定のキャラクターが理不尽にやたらと虐待に近い目にあっているので、 そういうのが苦手な人は注意。 戦闘は今のところ簡単な部類。味方の数が少ないというのもあるが、 ほぼ何も考えなくてもやられることはない。 ストーリー展開などについても、奇をてらわずになんというか直球(お約束、そも)なイベントが続くので、 全体的に安心して何も考えずに進められるシナリオと言える。 ・よかったところ シナリオのテンポがいい。サクサクと進む。 主人公がマシンを呼ぶときの掛け声を決められるというアイデアは面白い。 ・ざんねんなところ ファイル構成が間違っていたため、起動に手間取った。 戦闘ボーナスによりアイテムを購入できるにもかかわらず、インターミッションにアイテム交換の欄がない。 (おそらくオプションの入れ忘れ) ---- 【ドリル戦記ACT2】 一言で言えば、ドリル 西ローランドゴリラの学名風に表現するならば、ドリル ドリル ドリル 三行で説明するなら もっそいドリルの好きな番長が 学校の実権を握った腹黒生徒会長と 侵攻して来た敵の捕虜をいびりながら戦う物語。 前作、ドリル戦記の続編ではありますが ぶっちゃけ、プロローグの前作の粗筋を読まずとも 恐らくキャラ同士の会話だけで全てを把握できるような 簡単設定と、要素要素を混ぜ合わせ濃縮還元したような "濃い"キャラクター設定のお陰で、あまり気にせず プレイできるようなそんなシナリオです。 内容は、ギャグシナリオであるのでそういうのが気に食わない人には あまりお勧め出来ません。 笑いの方向としては、最近多い匿名掲示板ネタや普遍的なギャルゲ エロゲの話題や、不幸ネタでキャラクター同士が掛け合いするような物ではなく コミカルかつ、少々理不尽な暴力に脇キャラクターやモブキャラクター もしくは、敵キャラクターが巻き込まれるタイプのものであり 個人的にはあんまり今風の笑いでは無いとは思いますが キャラクター、場面に合ったアイコンを利用していて 楽しめるものだったと感じました。 また、戦闘はクリアするだけならそう難しくはありませんが ターンボーナスを導入する事で、プレイヤーに目的意識を与え ゲームとして楽しめるような作りになって居ると思います。 あえて、欠点を上げるならば 一部の必殺技の演出が、すさまじく大味。 というかロボットの立ち絵をそのまま応用しているため すさまじい違和感が存在する点位でしょうか? まあ、慣れると選出不足というよりシュールなギャグシーンに 見えてしまう一面もあるので、一概に欠点とは言えないかもしれませんが。 なにはともあれ、上記のようなコメディーがお嫌いでない方は プレイして損が無い作品だと思います。

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