2007/08/06(月) 14:30:48 ID:Eipt8VFo0 【バーコードファイター烈】 第1話 主人公がゲーム大会で優勝した所で、敵の襲撃。 実はそのゲームは本物のロボットのコックピットと同じで、BBSSとかいうシステムを発動させた主人公は、夏樹ねーちゃんや軍のお姉さんが用意したロボットに乗り込み戦う。 ……って、どこかで聞いたことのあるスタート。 数ターン後、主人公の元ライバルの掛須が増援が来るが、そのロボットが持っている回復アイテムが薬草なのに吹いた。最近のロボは薬草で回復出来るのか……。 ボスは少し手強いくらいと戦闘バランスは良い感じ。 敵を全滅後、空中にバーコード皇帝と名乗る者の顔が。普通に吹いた。 エピローグの演出は素直に凄いの一言。 そう言えば、掛須ロボが持っていた薬草ってアイテムではなく、アビリティだった。吹いた。 第2話 夏樹ねーちゃんに散々盛り上げられたところで、中途半端な気持ちで戦うなと言われて、入隊を拒否られた主人公。 釈然としない気持ちで歩いてると、敵襲。家族が巻き込まれるが、何とか全員無事。家族を守る為に主人公は戦う事を決意する。 しかし、この主人公。妹をサキと呼んだかと思えば、名前はよーこだし、どっちなんだ。 戦闘は前回と同じマップ。掛須が調子に乗ったせいで、前回のボスの少し弱体化版が5機出現と結構シビア。 主人公が格好良く登場するが、数ターン目のイベントが発生するまで、ある程度防御に努めないとゲームオーバーになる。 イベント後は主人公の気力が150になって、主人公の独壇場に。 …それより、掛須の弱さは何とかならないか。パイロットは良いんだが、機体が真面目に弱い。ある程度鍛えておかないと、フルボッコされて落ちるから注意。 第3話 一分で終わるプロローグに感動しつつ戦じゃ戦じゃー! …と意気揚々と戦闘に入るとそこには敵の大軍が。 特に変わったイベントはなく戦闘開始。え、役に立たない掛須を連れてこれと戦えと。どんなマゾプレイだ。 しばらくすると中々良いキャラしてる外国人「すちーぶ」の登場。平仮名かよ。 しかし、現実厳しく掛須よりは役に立つも、多勢に無勢ですぐさまボコボコに。 ボス戦では基地を陣取り、延々と防御を繰り返し、ある程度回復したら攻撃。また延々と防御を繰り返し……の連続。 敵全滅後、この敵の大軍、実は司令が主人公の力を試すために用意したコピーでしたという落ち。 そんなもの作る暇があったら、掛須の機体を強化してあげてください。 第4話 そろそろ疲れてきた第4話。主人公が夏樹ねーちゃんの着替えを覗くが、あまり怒られな。羨ましい奴め。 戦闘は、掛須の機体をめいっぱい改造し、強化パーツもつけたので前回よりかはマシ。何故か勝利条件が確認出来ないが、これもマゾプレイの一環か。 味方援軍では、すっかり忘れていた主人公の幼なじみの登場。待ちに待った修理ロボ。しかも、中々強い。 前回から思っていたのだが、最近のロボは魔法も使えるご様子。薬草や回復魔法で回復するだなんて、科学の力って本当に凄いな。 第5話 長官の命令で海に行くことになった主人公と桜。 そこには、なんとまあお約束なエリートくん御沙吾がいるのだが、エリートと自称しているだけあって強い強い。 主人公機も水中使用にしたら強くなるし、桜ロボも掛須やすちーぶに比べて遥かに強い。 回を進める毎に簡単になっていくな、これ。普通逆じゃないのか? ボスを倒すとパワーアップして復活。こっちも負けずと合体イベントが発生し、主人公機と桜ロボが合体。HPと攻撃は大幅にあがったものの、あまり強くなった気がしないでもない。 一応完結はしているものの、戦闘がダルくなり第5話で断念。 ストーリーは王道一直線で、戦闘さえ苦痛に思わなければ面白い作品だと思う。 ---- 2007/08/08(水) 01:24:23 ID:JEPhbfn+0 バーコードファイター烈、レビュアーじゃないけど最後までやってみた。 話は若干説明不足かもしれないけど、なんとかなるのかな? 原作知ってるからなんとも言えない。 しかし、情景描写は難しいというかSRCの弱点だよなあ。 戦闘は確かにちょっと面倒かも。SFC時代のスパロボっぽい。 この難易度だと離脱や復帰の情報が事前にわかるとありがたいんだけど。 それから、演出や台詞がこなれているせいか、いくつかの誤字が妙に気になったかも。 最後の次回作予告がカオス過ぎて笑った。何を作る気だ。 ---- 2007/08/08(水) 19:30:24 ID:CSn+PDIE0 バーコードファイター烈はやってみたが別に戦闘は苦痛じゃなかったな どっちかと言えば最終話で唐突に名前だけ出てきた、 『ゲッターロボと流竜馬』と次回作予告のドラえもんに驚きと唐突感を感じる