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七色の拳」(2008/05/06 (火) 18:47:41) の最新版変更点

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タイトル:七色の拳 作者  :天河氏 種別  :オリジナル系 分類  :格闘技シナリオの皮を被ってるようで、      実は全く被っていない不条理ギャグ系シナリオ シナリオ内容に関しては、ここでアレコレ私が書くより、 実際にプレイした方が早い…と言いますか、あれは説明しきれん。 あえて言うなら、 「ハヤテのごとく!に登場する三千院ナギが描く漫画と同質な、  描いた本人と、独特の感性を持つ人以外は理解不能な代物」 いや………まあストーリーの骨子自体は、展開が急とは言え、 比較的スタンダートなんだが、それを肉付けしている設定が、 「連続直角ターンドリフト」をしてるかの如く、ぶっ飛んでいる。 戦闘シーンだが、格闘家の差を出すためか、色々とローカル属性を加えたり、 特殊能力の別名化と種類が多く把握しづらく、 敵もSPを使うことがあるので微妙にやりづらい。 ↑の方でも言われているが、本当にクセが強い(特にシナリオが) オススメのシナリオかと言えば「NO」と言い切れるが、 だからと言って、駄目シナリオかと尋ねられたら「多分違う」と言えてしまう。 ………あんまり参考にならんレビューだが、 正直なところ、これは実際にプレイしないと、 判断付かないシナリオとしか言えない。 あと、このヘタレれびゅで興味をもち、プレイを考えた君にこの言葉を贈る。 ”ストーリーを真面目に追っては駄目だ、魂で感じ取れ” ---- なんというか…とんでもない超越的なセンスを感じさせる作品 アイコン、ストーリー、ネーミングセンス、台詞回し、どれをとってもアレすぎる とりあえず5話までクリアしたのでレヴュー 第1話はお茶付け人格闘家の飛田義和が日本の格闘イベントHERO'Sに乱入する話し 戦闘は1対1のほぼイベントバトル 4マス以上間合いを取って相手の攻撃に先KL1の技で反撃していれば勝てる どう見てもハメ殺しなのだが卑怯ではないのか?そうしないと勝てないから良いのか? ちなみにその技は反撃専用なのにPが付いていたりする 第2話はKRとか言う団体に引き抜かれた主人公が敵対組織の襲撃を受ける話し 雑魚としてメダロット登場、この作者はメダロットに並々ならぬこだわりを持っているらしい なんかアレなアイコンの中にまともなものが混じっているというのは妙な感触だ タ○ミ○ー○ーに何回か攻撃するとイベントが起こってス○パ○サ○ヤ人に変身する しかし、トレーナーの男のほうが得意技の分だけ火力高いのは主人公としてどうだろう? 第3話は月のブ○ッ○団と戦うために宇宙船を借りに行ったら銀河連盟とやらにOLが襲われていたので助ける話し OLを最優先で狙ってくるので変身やSPを駆使して移動力の高い雑魚を1ターン目に片付ける 個人的にこういうシチュエーションの戦闘は大好物だ、燃える 敵の待ち伏せ増援に味方の増援(変態)が登場するのもお約束だ しかし、ローソンとかいう厳つい大男が魅了を使うのは正直どうかと思う 第4話はブ○ッ○団に選挙された月面都市を開放するために敵の本拠地を襲撃する話し 生身で月面に立っていることにはもはや突っ込むまい しかし、新しく仲間になった中村香とか言う女の得意技が蹴属性のみなのに 武装の方に蹴属性の付いたものが見当たらないのはどういう了見だ あとテコンドー使いだからって鳳凰脚って言うのはべた過ぎるぞ 雑魚戦とボス戦の2連戦、雑魚のほうで主力のENを温存しつつ気力を上げボスに備える 敵のボスはプロテクションLv10とか狂った能力を持っているが召還したマグロを片付けると能力が消える しかし、相変わらずサムソンが強い。弱点だった命中も夢を覚えたおかげで軽くクリアだ 仲間内で唯一4桁ダメージをたたき出せるぜ。主人公含めて他の連中はその半分も出せないのに… 第5話は銀河連盟とブ○ッ○団との三つ巴&隕石落しを阻止しようとする仲間たちのお話 ブ○ッ○団の3体は結構強いが味方を狙ってこないので前半は銀河連盟の雑魚をどちらが先に倒すかが勝負 ボスとの戦いでHPが減ってきたところで止めを刺すといい感じで3体とも仕留められる 後半戦はイベント戦、前半戦で出撃しなかった味方で戦うが敵が弱いので楽勝 全てが奇妙奇天烈でどこに突っ込みを入れていいのか解からないそんな感じのシナリオだった もっともこの分野にはAWAR(アワー)というエターナルチャンピオンが存在している 狙ってやっているならもっと精進してほしい、天然さんならこれからもガンバってクダサイ。

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