- とりあえず、OPを見る。オリジナルでファンタジー物という
タームから導かれる先入観に反し、舞台設定は現代風らしい。
- 1話、キャラの名前に宗教&哲学用語、白黒の翼のある民と来ると
どうしても某SRPGが脳裏をよぎるが、関係ないんだろう、多分。
- 2話。敵さん(仮名)は偉い人だったらしい。
- カルマが現在に至るまでの道筋(特に、白い翼に対するネガティブな感情を
克服する過程)が一切描写されていないせいで敵役の長台詞の方が説得力を
持ってしまっているのは少々困り物。まあ、ここらへんはその内ツッコミが
入るんだろう。
- 3話。前話の問題点は、ただ単に口先だけだったって事でファイナルアンサー
らしい。あと、この時点で後の展開がなんとなく読めた。
- 前話までの脇役、何のために出てきたんでしょうね。
- こりゃまた判り易い悪役だなぁ。
- 4話。まあ、予想通りの展開。
- 2話からずっと思ってたんだが、「わがままというより単なる考えなし」
というのは禁句なんだろうか。
- いきなり登場したキャラに長台詞を喋らせるのは宜しくないと思う。
ストーリー主導と言えば聞こえはいいかもしれないが、ゲーム性はほぼ皆無。
とはいえ、ストーリー分岐がある訳でもなく(追加される予定はある?)正直、
ゲームとしてはどうよ?という感じ。
最終更新:2007年08月29日 21:00