第一話
ダブル主人公の片方がガンパの岩田ライク。
のっけからギャグを飛ばしまくり。
ストーリーはガンダム大地に立つライクな展開。
デニムとジーンの代わりにゼオラとアラドが来た。
戦闘難易度は集中かけて自動反撃でOK。
第二話
イベントのみ。主人公二人がガンダムファイト。
何かいろんなアニメのオマージュが…
双方の移動や赤線の演出はいい感じ。
で、両者満身創痍で敵が来て続く。
第三話
両者HP10の状態でまたまたゼオラとアラド登場。大ピンチ。
そこに赤いゲシュペンストに乗ったお姉さま登場。
角をつけたり外したりして戦闘開始…
攻撃力16000!?おまけにパイロット能力もオール200オーバー!
こいつはすげえや!まあ俺も人のこと言えないけど。
で自動反撃でクリア。ちなみにお姉さまはスポット参戦ですた。
ふーヤレヤレだぜ。
第四話
唐突に海マップ。でも主人公機は飛行とホバーなので無問題。
途中エラーが出てイベントが止まるけど何の問題も無いのでスルー。
少ししたらゼンガー親分とキョウスケが登場。
キョウスケは溺れて使えません。親分はまあまあ。
で、やっぱり自動反撃でクリア。まあギャグシナリオだしね。
総評
中々いい感じ。やっぱり第二話の演出が秀逸。
PTSDの後だったから補正が掛かったのかもしれないが。
ただ今一世界観が掴めないし、今のところSRW組とオリジナルのみ。
GAやネオゲ、フルメタなども出るようなので今後に期待。
とりあえず、スーパーロボット大戦TPTレビュー開始です。
シナリオ
アイコンはRTT氏のアイコン。見るシナリオは少ないので
結構新鮮です。演出は、まあ普通かと。
……のっけから、展開無視のギャグ会話をされても
正直引いてしまいます。酷い温度差を感じるよ……
主人公がロボットに乗る理由が、わからんとです……成り行き?
「おとなしくその機体を渡しなさい!」「却下だ却下だもう大却下!」 え?
……で、二話のアレはアリなんですかねえ、笑えませんよ……デムパ……
三話……ギャグなんですね、コレ。さて、四話だ。
サブルーチンの呼び出し先ラベルである「」がみつかりません
…………終了。
戦闘
ぬるめです。集中、自動反撃で大丈夫という位のバランス。
三話のバランスは……イベントだ。イベントだと割り切るんだ。
でも、一話毎にマップと敵ユニット、配置位は変えようや。な?
三話で面倒故、ゲストキャラで全滅させるとサイコフレーム×2を入手。
運動性+40……バランス……戦闘バランスが……ハハハ……
ところで、一々ターン表示がされるのですが、こはいかに?
あと、全体コマンドにマーキングとありますが……何も起こりませんよー?
データを見ると、ひょっとしたら、作者氏はSRWはもとより
爆走兄弟や、戦乙女のRPGなんかも好きなのかもしれません。
分身の別名指定なんかは、まあいいんですが、パイロットの
S防御、切り払い、迎撃の同時持ちとか、1-4P武器は少し……
ですが、以前よりバランスを整えられており、その辺好感触です。
総評
おそらく、作者氏はナイナンがお好きなのでしょう。
様々なところからそれが伺えます。要らんのに入っているSPとか
ノリとか色々……バランスモナー。シナリオはギャグだと割り切りましょう。
自分は見事に二話で散りました。普通に見てしまうと、正直アレです。
ギャグだと割り切れるなら、結構面白いのかもしれません。
最終更新:2007年08月31日 00:13