414 :410:2006/04/05(水) 01:49:28 ID:pPd/QeGA0
【ラストイグニッション】 3話までレビュー。
ttp://www.gsc.jpn.org/c-board.cgi?cmd=one;no=2428;id=
うまく文を纏められなかった、すまない。
【ラストイグニッション】
最初のルート選択にて、原作が分かるFF4のセシルを選択。
等身大はぜんぜん知識が無い、FFシリーズしか原作分かりません。
この辺は個人の問題なのでこれ以上は書きません。
以下、各話レビュー。(今回は3話まで)
【第1話】
冒頭、バロン王国の赤い翼がミシディアに水のクリスタルを奪いにいくところからスタート。
長老が不在なようで、代理として部長というキャラがいました。
そこからの流れは原作と変わらず、クリスタルはバロン王国の物に。
そしてセシルとカインは旅立つのですが、
ローザ留守番の理由が「魔導師の魔力の源になるリンカーコアを奪われる事件」というものも含まれ、
より居残りに現実性が増していました。
2人はミストの洞窟へ。
ここで会話を挟んだ後敵との戦闘になるのですが、
やりようによってはこの辺もSRPGにできるもんなんですねと感心しました。
そしてザコ戦の後にミストドラゴンと戦い、2人はミストの村へと向かう。
エピローグのシーンでゴルベーザとバロン王がつるんでいるイベントが。
原作には無い部分なのであれですが、ここでバロン王が敵だってのをばらしてもいいのかなと思ったり。
四天王が登場するのですが、土のスカルミリョーネが居ない。
ハブられたか……と思ったら、図鑑にきちんと載っていた。
彼の出番はないのだろうか。
【第2話】
ミストの村での会話シーン。
ここでFF6のロックとセリス、ティナが登場。
ティナは子供好きの設定が活かされており、リディアと仲がよいみたい。
会話から察するに、FF6勢は前作で活躍したらしい。
そしてセシルたちが村に到着。
案の定ボムの腕輪が光り、村は火の海に。
そこでなんと、マザーボムが出現。
ここでも意表を突かれて、感心。
ここでモンスターが沸いたので、セシル達とロック達が協力して倒すことに。
マザーボムにセリスのブリザラを放つも、あまり効かないなと思っていたら弱点ではなかった。
ついでにティナのファイラも普通に効きます。
そして少しENを温存しながら戦うも、例の「ばーくーはーつーすーるー」が来なかった為、
温存していたのは失敗だった気がしました。
最後は原作の流れどおり、リディアがタイタンを召喚します。
そこでティナがトランスしてタイタンを止めようとするが……というところで終了。
エピローグでは、ロック、ティナ、セリス、セシル、
リディアが無事であったが、やはりガリは何処かへ消える。
ここでのセシルとロックの掛け合いがちょっと熱かった。
【第3話】
ここで、2週間前のキャンプ・リトルウィングでの出来事があるのですが、
アムドライバー勢のタフトさんが素の顔グラだったりするのは密かに突っ込んでおきます。
他はちゃんと用意されているのに……
それから2週間前のイベントは終了、逃げ延びたジェナスたちの会話を挟み、話はセシル一行へ戻る。
戦闘に入って、ジャスティスアーミーからリディアを守る形に。
ボーナス条件が「リディアと戦闘させない」で、リディアがNPCだったので
勝手に突っ込んで行ったりするのかなと思ったらそうでもなく、敵も数が多いわりに
少数ずつこちらに向かってくるのでボーナス取得はさほど難しくない。
途中、伏兵の挟み撃ちにより一行はリディアを守りきれない――
その時、ジェナスとシーンが登場。
タイミングがなかなか熱いな。
アムドライバー勢も前作活躍組のようだが、会話から察するにシーンは今作かららしい。
そしてシャドーを倒し、ジョイのトラックに合流し、3話終了。
【後書き】
ここで初めて図鑑を見たんですが、ティナも今作からだと全然気づきませんでした。
上記のスカルミリョーネについても、ここで居た事に気付く。
演出は可もなく不可もなく、過剰な演出は無しで小気味よく進む。
戦闘バランスは少しぬるめ、といったところです。
ところで、終了処理選択っていろんなシナリオで見る様になったけど
今じゃ会話気力上昇やMIDI演奏設定と共に標準装備なのですか?
以上でレビュー終了です。
なんか良い子の読書感想文っぽくなってしまったが、そこは初レビューなもので許してほしい。
最終更新:2010年07月31日 01:19