ロストスマッシュ

【名前】 ロストスマッシュ
【読み方】 ろすとすまっしゅ
【登場作品】 仮面ライダービルド
【名前の由来】 失われた(英:lost)+
打ち壊す、粉砕する(英:Smash)

【詳細】

スマッシュの最終形態。

ロストボトルから生成された高濃度のネビュラガスを注入した人間をベースに、ロストボトルを差した状態で2体の「クローンスマッシュ」を素体にして吸収すると誕生。
外見はハザードスマッシュからさらに黒くなった程度で大きく変化していないが、激戦をくぐり抜けてきた仮面ライダー達と互角ないし追い込むほどの力を得ている。

エボルト曰く「最高の奴隷」。
仮面ライダーの成長を促していたのはライダーシステムの発展も目的だったが、ロストスマッシュとして操り人形にする。
高濃度のネビュラガスが人体に悪影響を与え、ハザードスマッシュ同様、倒されると肉体の消滅=死につながる。
だが、ジーニアスフォームの力で浄化を促す事ができる。

エボルト陣営側も想定外の事だったようで、内海成彰も驚愕し、更にビルドにロストボトルの成分を注入してロストスマッシュにしようとしていたエボルトも、ビルドが自力で成分を浄化し無効化した事にひどく驚いていた。
映画も含めて計6体が登場している。実際は合計10体いるようだが、4体は未登場。

『ビルド NEW WORLD』では過去に実験体がいたことが判明した。

最終更新:2019年11月26日 17:32