地球魔獣

【名前】 地球魔獣
【読み方】 ちきゅうまじゅう
【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン
【登場話】 第四十四章「地球の魔獣」~
最終章「明日の伝説(レジェンド)」
【分類】 魔獣
【モチーフ】 不明

【詳細】

超装光ギンガイオーに倒された「魔獣ダイタニクス」の破片が地球に染み込み、星の中心が汚染された事で新たに誕生した魔獣。

破王バットバス」は魔獣を急成長させる作戦を担当する事になり、「バットバス特殊部隊」を結成、様々な作戦を実行する。
徐々に成長し続け、地球の表面にまで汚染が及び、ギンガマンはアースを使う事も転生する事もできない状態に陥ってしまう。

「バットバス」を急成長エキスと共に捕食した事で急成長、3000年前の「ダイタニクス」のように誘き寄せた雄叫び山を一口で捕食。
驚異的な力で超装光ギンガイオーは勿論、ブルタウラスや鋼星獣を苦しめ、「荒くれ無敵城」を頭部に合体させた事で力は更に倍増。

星を溶かす強力な酸を武器とし、下手に攻撃すると破片から更に新しい魔獣が生まれてしまい、焼きつくして倒すしか方法がない。

超装光ギンガレッドの炎のアースを込めた「超銀鎧剣・銀河獣王火炎斬り」、「火炎流星弾」も通用しない程の驚異的なパワーを発揮する。
だが、ギンガマンはアースを最大限に発揮、超装光ギンガイオーも鋼星獣の力を借り、最期は「ギンガ大火炎」を受けた事で全身を焼きつくされ滅び去った。

最終更新:2016年09月08日 05:28