【詳細】
カザックが購入した黒色の怪重機。
頭部や両腕に大砲を装備し、カザックが「最後の手段」として搭乗。
「サウナギンナン」はデカレンジャーなどの巨大ロボットが合体した光景に「合体しよう」と言うが、そんな事ができる筈もなく、「できるか!」とカザックに突っ込まれる。
2大ロボと戦い、最期はスーパーデカレンジャーロボ、キラーアバレンオーの合体必殺技「ガトリングドリルスピン」を
サウナギンナンと共に受け爆散した(カザックも爆発に巻き込まれた。)。
【余談】
デザイナーの木靖泰氏によれば、「和洋折衷の親分・カザックに対する鉄砲玉」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。
スーツは『アバレンジャー』の
ギガノイド第11番・「不滅」を改造。
劇中ではクレジット表記がされておらず(2005年当時としては珍しい)、決して「バレットピュー」ではない。
最終更新:2019年07月15日 16:14