バグスターユニオン

【名前】 バグスターユニオン
【読み方】 ばぐすたーゆにおん
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【名前の由来】 バグ(英:Bug)+モンスター(英:Monster)
+ユニオン(英:UNION)

【詳細】

バグスターがゲーム病を発症した患者を取り込んで現実世界に3Dデータとして実体化した第一形態。

仮面ライダー達に合わせるなら「レベル1」と言えるものであり、細胞が繋がりあった異形の姿。
この状態でも非常に大きい上に、腕を部分的に巨大化させて殴りつけてくるなど十分に戦闘力が高く驚異的。

エグゼイドら仮面ライダーのレベル1には患者とバグスターを分離する装置が組み込まれており、レベル1でないと分離ができない。

患者から分離した際には取り込んだガシャットのゲームデータに由来する姿を取るようになる。
この状態でもデータ元であるガシャットの性質が反映されるようでシューティングゲームのバンバンシューティングのデータを取り込んだユニオンはリボルバー、レースゲームである爆走バイクのデータを取り込んだユニオンはタイヤ型で実体化している。

以後、融合系などが登場し、あまり登場しなくなった。

最終更新:2019年01月13日 18:09