【名前】 |
ゲノムス |
【読み方】 |
げのむす |
【声】 |
佐野史郎 |
【登場作品】 |
仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー など |
【キャラモチーフ】 |
不明 |
【特色/力】 |
高速格闘 致命的ダメージを与える螺旋状の光線 |
【詳細】
財前美智彦がハテナバグスターの力で変異した戦闘形態。
データ人間で、鎧武者のような風貌。
戦闘時は変異した肉体により駆使される攻撃。
エグゼイドを己が力で何度も苦しめ、「ガシャコンバグヴァイザー」に取り込んだ清宮東吾を自身の同胞にしようと目論む。
最終決戦でエグゼイドを追い込み、変身を解除した宝生永夢に過去にあった「ある事実」を告げ、強引に自身のようなデータ人間にしようとするが、宝生永夢に宿る『何か』が目覚め、マイティブラザーズXXガシャットが誕生、2体となるエグゼイドダブルアクションゲーマーに変身する事で形勢が逆転、2体のチームワークに追い詰められ、最期は「マイティダブルクリティカルストライク」を連続で受け爆散した。
【ドクターパックマン】
「財前美智彦」という素性が判明するまでの仮の姿。
パックマン風のマスクをかぶっている。
天空寺タケルにより素性が発覚、パックマン風のマスクを脱ぐ。
【パックマンウイルス】
ドクターパックマンに散布されたウイルス。
「パックマン」をモチーフとしており、人々に感染、高熱などの症状を与え、
バグスターウイルスの感染者を探るのが目的。
天空寺タケルも感染し、一時ゴーストへの変身能力を失う。
中盤で、巨大パックマンウイルスが出現、エグゼイド、力を取り戻したゴーストと交戦、フォームチェンジを行ったエグゼイドゴーストゲーマー、ゴーストエグゼイド魂と戦い、「ダブルライダーキック」を受け倒される。
倒された事で正常に戻り、ウイルスも浄化された。
【別個体】
「ガシャコンバグヴァイザー」の力で培養された個体。
財前美智彦の娘、八乙女紗衣子が生み出した。
【余談】
声を演じる佐野史郎氏は平成ライダーシリーズの怪人の声を初めて担当する。
「ある事実」とは宝生永夢が最初のバグスターウイルス感染者というもの。
最終更新:2025年02月28日 20:04