トーテマ

【名前】	トーテマ
【読み方】	とーてま
【声】	矢尾一樹
【登場作品】	仮面戦隊ゴライダー
【分類】	バグスター（特殊）
【モチーフ】	トーテムポール
【特色】	伸縮自在のクロー、 撃破無効化、 怪人の実体化と復元

【詳細】

ゲーム世界の怪人たる特殊なバグスター。

頭部がドクロ、全身に金色の彩色を施す。
長い両腕を有し、背中の輪からは金色の天使のような翼を生やしており、更に両手には鋭い爪を装備している。

現実世界にて「謎のガシャット」から「無数のバグスター」を生み出して混乱を生み出す。

和服姿の「ポッピーピポパポ」に化けており、宝生永夢が自身達6人がいる世界が自身が入り込んだ「ゲームの世界」だと思い出した事で正体を現す。
「ショッカー関連の怪人」などを生み出す力を持つ。

「ゲームにおける無敵の怪人」としてプログラムされているらしく、すぐに再生できる。
6人（エグゼイド、レーザーレベル3、バロン、マリカ、ブレイド、アナザーアギト）の「ライダーキック」を叩き込まれてもすぐに再生してしまう。

最終決戦では自身を生み出したゲームが剣崎一真の介入で壊れてしまい、再生能力を失い創造主のゲンムレベルXを自身の鎧と同じ武装「トーテマッドアーマー」を装着させる。
怪人軍団全滅と共に6人のライダーを苦しめようと暴れるが、エグゼイドレベル99が持つ「超ヒーローカード」でゴライダーに変身した5人に追い詰められる。

その後、ゴライダーの連携の前になす術もなく、最期はゴライダーとエグゼイドレベル99が協力した必殺技「ゴライダーハリケーン」を受け爆散した。

【余談】

配信前に公開された『超スーパーヒーロー大戦』のパンフレットで名前が紹介されている。

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