オブジェクト指向を現実世界に当てはめて考えてみる。
iPhoneは携帯電話 ネットをするための機械 電卓 それぞれの機能を抽象化したものである。抽象概念は筆記用具になる。
新体道で言うなら、すべての動きを切るということに集約するということ。
今日本の家電メーカーはこれとは全く逆のことやっている。
炊飯器でなんでも調理ができる機能は調理器具という
抽象化になると思うが、
空気が綺麗になるテレビは既存の抽象概念が存在しない。既存の抽象概念が育っているということはそこにそれだけニーズがあるということなのでそれに合わせて開発する必要がある。
*「紙と鉛筆ほど便利なものはない」
紙と鉛筆という抽象概念及びにはカメラ パソコン 録音機 手紙が含まれる必然的に、通信しなければいけないので、それらを記録して送信剃る必要があり、携帯できればなおかつ良い。人間は求めるものがおなじになった時に同じ言葉を使うようになる。すでに多く使われて馴染みのある抽象概念をできるだけ満たすものを作ることが、ヒットへの道だと考える。
最終更新:2012年11月26日 21:07