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テオトル - (2018/04/10 (火) 00:20:57) の1つ前との変更点
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【種別】
[[神器]]
【初出】
S巻
【解説】
[[フレイムヘイズ]]『[[大地の四神]]』と彼らの先師である『[[宙の心臓>あだ名]]』こと『焦沙の敷き手』[[ノースエア]]と契約した“[[王>紅世の王]]”たちの意志を表出させる、石のメダル型の神器。
名称と石のメダルという点は皆共通しているが、形状はそれぞれに異なっており、大体契約者の腰に下げられていた。
“啓導の籟”[[ケツアルコアトル]]の意志を表出させる、『星河の喚び手』[[イーストエッジ]]が持つ“テオトル”。
・レリーフを施した丸い石のメダル
“殊寵の鼓”[[トラロック]]の意志を表出させていた、『皓露の請い手』[[センターヒル]]が持っていた“テオトル”。
・角張った石のメダル
“憚懾の筦”[[テスカトリポカ]]の意志を表出させる、『群魔の召し手』[[サウスバレイ]]が持つ“テオトル”。
・尖った石のメダル
“清漂の鈴”[[チャルチウィトリクエ]]の意志を表出させる、『滄波の振り手』[[ウェストショア]]が持つ“テオトル”。
・波状輪郭をした石のメダル
“遍照の暈”[[ウィツィロポチトリ]]の意思を表出させていた、『焦沙の敷き手』ノースエアが持っていた“テオトル”。
・丸に穴の開いた石のメダル
【[[アニメ版>アニメ第2期]]】
第2期でイーストエッジの“テオトル”が登場。平らで丸いメダル型で、角張った部分はない。表に蛇、裏に翼が彫られていた。
おそらく、原作でも同じなのではないかと思われる。
【由来・元ネタ】
ナワトル語で「真の・神聖な」という意味を持つ「teotl」からだと思われる。
【コメント】
☆他の二名(サウスバレイとウェストショア)がどのような神器を持っているか判らなかった頃は、この神器の名前と形状は『[[大地の四神]]』共通なのではないだろうかと推測されていた。
☆名前と石のメダルまでは共通と推測されていたが、形や彫られた模様はそれぞれ違うのかもしれないという推測は、やはり正解だったな。
☆XXI巻で、四つ全部出揃った。SIII巻で五つ目が登場した。
☆[[シャナ]]の“[[コキュートス]]”や[[ザムエル・デマンティウス]]の“[[ターボル]]”や[[フリーダー]]の“[[アンブロシア]]”の方が優美だったな。
☆[[ボード]]の“[[フォッセ]]”[[パウラ・クレツキー]]の“[[ロカトール]]”やや[[アーヴィング]]の“[[ルテニアン]]”や[[ファーディ]]の“[[ディスグレイス]]”や[[ドレル・クーベリック]]の“[[ブンシェルルーテ]]”や[[フリーダー]]の“[[アンブロシア]]”よりは格好良かったかな。
☆[[アニメ第3期]]で、ノースエアのを除く全ての“テオトル”が登場した。
☆番外編『[[かぐやひめのしゃな]]』でも、イーストエッジが所持している。
☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』でも、センターヒルが所持している。
☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』でも、『四神』とノースエアが所持している。