【初出】
S巻
【解説】
フレイムヘイズ『
大地の四神』と彼らの先師である『
宙の心臓』こと『焦沙の敷き手』
ノースエアと契約した“
王”たちの意志を表出させる、石のメダル型の神器。
名称と石のメダルという点は皆共通しているが、形状はそれぞれに異なっており、大体契約者の腰に下げられていた。
“遍照の暈”
ウィツィロポチトリの意思を表出させていた、『焦沙の敷き手』ノースエアが持っていた“テオトル”。
【
アニメ版】
第2期でイーストエッジの“テオトル”が登場。平らで丸いメダル型で、角張った部分はない。表に蛇、裏に翼が彫られていた。
おそらく、原作でも同じなのではないかと思われる。
【由来・元ネタ】
ナワトル語で「真の・神聖な」という意味を持つ「teotl」からだと思われる。
最終更新:2024年12月27日 18:23