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【種別】
[[自在法]]
【初出】
III巻
【解説】
[[シャナ]]が[[真夜中の鍛錬>深夜の鍛錬]]で修得した攻撃型の自在法。巨大な刃状に[[炎]]を[[顕現]]させ、相手を燃やし焼き切る。
顕現の構成のイメージを補助するために『[[贄殿遮那>贄殿遮那(にえとののしゃな)]]』の周りを纏わせることも多いが、素手で出すことも出来た。
その全力の一撃は[[ダンタリオン]][[教授]]の『[[我学の結晶]]エクセレント29182-[[夜会の櫃]]』を一瞬にして燃やし尽くすほどの威力をもっていた。
XIII巻での[[フェコルー]]戦で、それまでの火炎放射による爆発から、高熱による溶解と擬似的な実体化という新たな使い方を見せた。実体化した大太刀は、シャナの身の丈数倍に及んだ。
最初の段階ではシャナ自身はこの自在法に名前をつけておらず、単なる『大太刀』と呼んでいた。これはシャナがその手のハッタリに乏しいことにより、『紅蓮の大太刀』という名称が定着したのは地の文によるものである。
後に『[[星黎殿]]』攻防戦の中で、シャナはこの技を“天壌の劫火”[[アラストール]]の持つ権能から『[[断罪]]』と名付けた。
【コメント】
☆[[アニメ版]]から登場・使用されていた。
☆IV巻で[[ソラト]]は紅蓮の大太刀を『贄殿遮那』の能力だと勘違いしていた。
☆XVIII巻で名付けられた『断罪』が[[ウアル]]とその傀儡をあっさり両断した。
☆高橋弥七郎の新作『カナエの星』でも、紅蓮の大太刀のような炎の刃を発する技が登場するのかな。
【種別】
[[自在法]]
【初出】
III巻
【解説】
[[シャナ]]が[[真夜中の鍛錬>深夜の鍛錬]]で修得した攻撃型の自在法。巨大な刃状に[[炎]]を[[顕現]]させ、相手を燃やし焼き切る。
顕現の構成のイメージを補助するために大太刀型[[宝具]]『[[贄殿遮那>贄殿遮那(にえとののしゃな)]]』の周りを纏わせることも多いが、素手で出すことも出来た。
その全力の一撃は[[ダンタリオン]][[教授]]の『[[我学の結晶]]エクセレント29182-[[夜会の櫃]]』を一瞬にして燃やし尽くすほどの威力をもっていた。
XIII巻での[[フェコルー]]戦で、それまでの火炎放射による爆発から、高熱による溶解と擬似的な実体化という新たな使い方を見せた。実体化した大太刀は、シャナの身の丈数倍に及んだ。
最初の段階ではシャナ自身はこの自在法に名前をつけておらず、単なる『大太刀』と呼んでいた。これはシャナがその手のハッタリに乏しいことにより、『紅蓮の大太刀』という名称が定着したのは地の文によるものである。
後に『[[星黎殿]]』攻防戦の中で、シャナはこの技を[[天罰神>神]]“天壌の劫火”[[アラストール]]の持つ権能から『[[断罪]]』と名付けた。
【コメント】
☆[[アニメ版]]から登場・使用されていた。
☆IV巻で、[[ソラト]]は紅蓮の大太刀を『贄殿遮那』の能力だと勘違いしていた。
☆[[紅蓮の双翼]]や[[紅蓮の巨腕]]と同じく、[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]相手にも使用してほしかったな。
☆XVIII巻で名付けられた『断罪』が[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]][[ウアル]]とその傀儡をあっさり両断した。