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【種別】 [[神器]] 【初出】 XVI巻 【解説】 “奉の錦旆”[[帝鴻]]が意思を表出させていた、[[フレイムヘイズ]]『剣花の薙ぎ手』[[虞軒]]の神器。 形状は直剣型で、虞軒が[[自在法]]『[[捨身剣醒]]』を行うと、刀身に優美な花紋様が点った。 『捨身剣醒』の中核として、高熱の霞をまとい、自由に宙を飛翔していた。 上海会戦の終盤で、[[シュドナイ]]が無数に分身させた剛槍型[[宝具]]『[[神鉄如意>神鉄如意(しんてつにょい)]]』の集中攻撃を受けて、霞と化していた虞軒もろとも粉砕された。 【由来・元ネタ】 『十洲記』における西海の土地「流州(昆吾)」と思われる。 この土地の石を精錬した鉄は素晴らしい剣となり、水晶のように輝き、硬い玉石をも泥のように易々と切ることが出来るという。 【コメント】 ☆虞軒が『昆吾』と名付けたのは、彼女がこの地方の出身者だからなのだろうか。[[フランソワ]]の“[[スプレット]]”よりは使えたようだな。 ☆流州は、道教の世界観における架空の土地(神仙の棲む世界)なので、いくら古い[[討ち手>フレイムヘイズ]]でもそこの生まれではありえない。この土地から産するという剣の伝説にあやかったものだろう。 ☆剣型の宝具は他に[[アレックス]]の“[[コルタナ]]”と[[ジョージ]]の“[[フラガラック]]”があった。 ☆[[アニメ第3期]]で登場・使用された。
【種別】 [[神器]] 【初出】 XVI巻 【解説】 “奉の錦旆”[[帝鴻]]が意思を表出させていた、[[フレイムヘイズ]]『剣花の薙ぎ手』[[虞軒]]の神器。 形状は直剣型で、虞軒が[[自在法]]『[[捨身剣醒]]』を行うと、刀身に優美な花紋様が点った。 『捨身剣醒』の中核として、高熱の霞をまとい、自由に宙を飛翔していた。 上海会戦の終盤で、[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の『[[三柱臣>三柱臣(トリニティ)]]』[[シュドナイ]]が無数に分身させた剛槍型[[宝具]]『[[神鉄如意>神鉄如意(しんてつにょい)]]』の集中攻撃を受けて、霞と化していた虞軒もろとも粉砕された。 【由来・元ネタ】 『十洲記』における西海の土地「流州(昆吾)」と思われる。 この土地の石を精錬した鉄は素晴らしい剣となり、水晶のように輝き、硬い玉石をも泥のように易々と切ることが出来るという。 【コメント】 ☆虞軒が『昆吾』と名付けたのは、彼女がこの地方の出身者だからなのだろうか。 ☆[[シャナ]]と[[マティルダ・サントメール]]の“[[コキュートス]]”や『[[万条の仕手]]』[[ヴィルヘルミナ・カルメル]]の“[[ペルソナ]]”や[[フランソワ]]の“[[スプレット]]”や[[ドレル・クーベリック]]の“[[ブンシェルルーテ]]”や[[ボード]]の"[[フォッセ]]"や[[パウラ・クレツキー]]の“[[ロカトール]]”や[[ゾフィー・サバリッシュ]]の“[[ドンナー]]”や[[アレックス]]の“[[コルタナ]]”や[[ドゥニ]]の“[[リュパン]]”や[[デデ]]の“[[アルシアー]]”よりかは使えたようだな。 ☆流州は、道教の世界観における架空の土地(神仙の棲む世界)なので、いくら古い[[討ち手>フレイムヘイズ]]でもそこの生まれではありえない。この土地から産するという剣の伝説にあやかったものだろう。 ☆剣型の神器は他に[[アレックス]]の“[[コルタナ]]”と[[ジョージ]]の“[[フラガラック]]”や[[ユーリイ・フヴォイカ]]の“[[ゴベルラ]]”があった。 ☆[[アニメ第3期]]で登場・使用された。

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