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【種別】 [[フレイムヘイズ]] 【初出】 XVIII巻 【解説】 『具象の組み手』(ぐしょうのくみて)の[[称号]]を持つ、“弄巧の摽”[[フィフィネラ]]のフレイムヘイズ。[[炎]]の色は涅色。[[神器]]は万年筆型の“[[B.S.I]]”。 腕まくりしたワイシャツに、ネクタイを緩めて締め、くたびれたズボンをはいた中年男性の容姿をしている。 頼りない言動が目立つが、れっきとした強力な討ち手で、フレイムヘイズ陣営の西部防衛線の幕僚長を担う。 形質強化の[[自在法]]『[[プレスキット]]』を使用する。[[ハボリム]]は[[アンドレイ要塞]]攻防戦まで、ダンと『プレスキット』に見覚えが無いことから、対[[[革正団>革正団(レボルシオン)]]]戦争以降に契約したフレイムヘイズだと推測していたが、真相は[[外界宿>外界宿(アウトロー)]]構成員から討ち手となった、齢百にも満たない新しいフレイムヘイズ。 アンドレイ要塞攻防戦を「[[ドレル>ドレル・クーベリック]]爺さんの復仇戦」と意気込んでいることから、ドレルには世話になったようだ。 [[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]との戦争では、西部防衛線の幕僚長に任命されて、司令官の[[ヒルデガルド]]と共に、アンドレイ要塞に立て篭もった。最初から篭城戦を想定しており、自身の自在法『プレスキット』で城壁を強化しつつ、ヒルダの自在法『[[瞑目の夜景]]』で敵を撹乱・撃破しつつ、粘り強く持ち堪えた。そして、半日後には西部方面主力軍が撤退を開始したため、危なげ無く防衛に成功した。 なお、[[大命]]宣布後のチューリヒ総本部で行われた外界宿の会議には、ヒルダと違い出席しなかった模様。 [[シャナ]]たちが新世界『[[無何有鏡>無何有鏡(ザナドゥ)]]』へ旅立った後は、この世(旧世界)の外界宿で[[フランソワ]]たちと共に残務処理を行っている。 【由来・元ネタ】 「ダン(Dan)」はダニエルの短縮形で、元来のヘブライ語では、「神は裁く」という意味を持つ。「ロジャース(Rogers)」は英語の姓。この姓を持つ作曲家には、米国のリチャード・ロジャース(Richard Rodgers)やバーナード・ロジャース(Bernard Rogers)がいる。 上記の通り、ロジャーズの綴りにはいくつかのバリエーションがあるが、公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』での表記は「Rogers」である。 【コメント】 ☆『[[輝爍の撒き手]]』[[レベッカ・リード]]や[[フリーダー]]や[[ゾフィー・サバリッシュ]]や[[オルメス]]や[[ザムエル・デマンティウス]]や[[フランソワ]]や[[カムシン]]とも面識があったんだろうな。 ☆チェスはやらないといいながら、スマザード・メイト(窒息死)がチェス用語だと分かるのは、基礎教養として知っているっていう程度なのではないかと推測されていた。 ☆言動から推測していたが、やっぱり人間の[[外界宿>外界宿(アウトロー)]]構成員出身のフレイムヘイズだった。 ☆[[アニメ第3期]]では、姿だけ登場した。 ☆↑DVD第3巻付属の解説ブックレットにはちゃんと紹介されていたのに、フィフィネラともども台詞ももらえずに終了した。これじゃ、戦いに参加できた上に台詞ももらえた[[巡回士>巡回士(ヴァンデラー)]][[パイモン]]や[[オセ]]や[[バルマ]]の方がはるかにマシだった。 ☆↑×5「王手」という言葉が将棋用語であることを知ってて意味が分かっても、全員が将棋をやっているわけではないよな。 ☆頼りない言動や容姿という点で、[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]]である[[フェコルー]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の『[[九垓天秤]]』[[モレク]]に似ていたな。 ☆対[[[革正団>革正団(レボルシオン)]]]戦争や『[[冷戦下の事件]]』にも関与していたのかもな。 ☆[[ユーリイ・フヴォイカ]]や[[セシリア・ロドリーゴ]]とは比べようもない程にしっかりしていたな。 ☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の『[[九垓天秤]]』[[ウルリクムミ]]や[[モレク]]や[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[チェルノボーグ]]や[[ジャリ]]や『[[両翼]]』の[[メリヒム]]や[[[宝石の一味]]]の“[[瓊樹の万葉]]”[[コヨーテ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]や[[イナンナ]]や[[[百鬼夜行]]]の[[ギュウキ]]や[[パラ]]や[[ゼミナ]]や[[セムルヴ]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』では、刺客の一人として登場している。
【種別】 [[フレイムヘイズ]] 【初出】 XVIII巻 【解説】 『具象の組み手』(ぐしょうのくみて)の[[称号]]を持つ、“弄巧の摽”[[フィフィネラ]]のフレイムヘイズ。[[炎]]の色は涅色。[[神器]]は万年筆型の“[[B.S.I]]”。 腕まくりしたワイシャツに、ネクタイを緩めて締め、くたびれたズボンをはいた中年男性の容姿をしている。 頼りない言動が目立つが、れっきとした強力な討ち手で、フレイムヘイズ陣営の西部防衛線の幕僚長を担う。 形質強化の[[自在法]]『[[プレスキット]]』を使用する。[[ハボリム]]は[[アンドレイ要塞]]攻防戦まで、ダンと『プレスキット』に見覚えが無いことから、対[[[革正団>革正団(レボルシオン)]]]戦争以降に契約したフレイムヘイズだと推測していたが、真相は[[外界宿>外界宿(アウトロー)]]構成員から討ち手となった、齢百にも満たない新しいフレイムヘイズ。 アンドレイ要塞攻防戦を「[[ドレル>ドレル・クーベリック]]爺さんの復仇戦」と意気込んでいることから、ドレルには世話になったようだ。 [[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]との戦争では、西部防衛線の幕僚長に任命されて、司令官の[[ヒルデガルド]]と共に、アンドレイ要塞に立て篭もった。最初から篭城戦を想定しており、自身の自在法『プレスキット』で城壁を強化しつつ、ヒルダの自在法『[[瞑目の夜景]]』で敵を撹乱・撃破しつつ、粘り強く持ち堪えた。そして、半日後には西部方面主力軍が撤退を開始したため、危なげ無く防衛に成功した。 なお、[[大命]]宣布後のチューリヒ総本部で行われた外界宿の会議には、ヒルダと違い出席しなかった模様。 [[シャナ]]たちが新世界『[[無何有鏡>無何有鏡(ザナドゥ)]]』へ旅立った後は、この世(旧世界)の外界宿で[[フランソワ]]たちと共に残務処理を行っている。 【由来・元ネタ】 「ダン(Dan)」はダニエルの短縮形で、元来のヘブライ語では、「神は裁く」という意味を持つ。「ロジャース(Rogers)」は英語の姓。この姓を持つ作曲家には、米国のリチャード・ロジャース(Richard Rodgers)やバーナード・ロジャース(Bernard Rogers)がいる。 上記の通り、ロジャーズの綴りにはいくつかのバリエーションがあるが、公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』での表記は「Rogers」である。 【コメント】 ☆『[[輝爍の撒き手]]』[[レベッカ・リード]]や[[フリーダー]]や[[ゾフィー・サバリッシュ]]や[[オルメス]]や[[ザムエル・デマンティウス]]や[[フランソワ]]や『[[儀装の駆り手]]』[[カムシン]]とも面識があったんだろうな。 ☆チェスはやらないといいながら、スマザード・メイト(窒息死)がチェス用語だと分かるのは、基礎教養として知っているっていう程度なのではないかと推測されていた。 ☆言動から推測していたが、やっぱり人間の[[外界宿>外界宿(アウトロー)]]構成員出身のフレイムヘイズだった。 ☆[[アニメ第3期]]では、姿だけ登場した。 ☆↑DVD第3巻付属の解説ブックレットにはちゃんと紹介されていたのに、フィフィネラともども台詞ももらえずに終了した。これじゃ、戦いに参加できた上に台詞ももらえた[[巡回士>巡回士(ヴァンデラー)]][[パイモン]]や[[オセ]]や[[バルマ]]の方がはるかにマシだった。 ☆↑×5「王手」という言葉が将棋用語であることを知ってて意味が分かっても、全員が将棋をやっているわけではないよな。 ☆頼りない言動や容姿という点で、[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]]である[[フェコルー]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の『[[九垓天秤]]』[[モレク]]に似ていたな。 ☆対[[[革正団>革正団(レボルシオン)]]]戦争や『[[冷戦下の事件]]』にも関与していたのかもな。 ☆[[ユーリイ・フヴォイカ]]や[[セシリア・ロドリーゴ]]とは比べようもない程にしっかりしていたな。 ☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の“[[棺の織手]]”[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[ウルリクムミ]]や[[モレク]]や[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[チェルノボーグ]]や[[ジャリ]]や『[[両翼]]』の[[メリヒム]]や[[イルヤンカ]]やウルリクムミの副官の[[アルラウネ]]や[[[宝石の一味]]]の“[[瓊樹の万葉]]”[[コヨーテ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]や[[イナンナ]]や[[[百鬼夜行]]]の[[ギュウキ]]や[[パラ]]や[[ゼミナ]]や[[セムルヴ]]や[革正団]の[[サラカエル]]や[[ドゥーグ]]や[[ハリー・スミス]]や[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[盟主]][[創造神>神]]“[[祭礼の蛇]]”[[伏羲]]や『[[三柱臣>三柱臣(トリニティ)]]』の[[ベルペオル]]や[[シュドナイ]]や[[ヘカテー]]や[[巡回士>巡回士(ヴァンデラー)]][[オルゴン]]や[[リベザル]]や[[オロバス]]や[[捜索猟兵>捜索猟兵(イエーガー)]][[ハボリム]]や[[ウィネ]]や[[ピルソイン]]や[[布告官>布告官(ヘロルト)]][[デカラビア]]や[[ストラス]]や[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]][[フェコルー]]や[[ウアル]]や[[[マカベアの兄弟]]]の[[ダーイン]]や[[カルン]]や[[[轍>轍(ラット)]]]の[[ギータ]]や[[ケレブス]]や[[[狂気の城]]]や『[[色盗人>色盗人(いろぬすびと)]]』の[[バロメッツ]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』では、刺客の一人として登場している。

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