【種別】 [[あだ名]] 【初出】 VI巻 【解説】 強大な“[[紅世の王]]”である“探耽求究”[[ダンタリオン]]のあだ名。 もはや彼を知る者の中で、これ以外の言葉で呼ぶ者はかなり少なかった。 [[アラストール]]と[[ベヘモット]]、“[[祭礼の蛇]]”[[坂井悠二>坂井悠二(さかいゆうじ)]]や[[フェコルー]]や[[ヘカテー]]ぐらいであった。 しまいには[[アニメ>アニメ版]]のキャストでも「教授」であった。 【由来・元ネタ】 ダンタリオンが「教授」と呼ばれる所以は、自身の知識を誰にでも惜しみなく「教え授ける」からである。 もちろん、教授のことであるから、その教えた相手を次なる実験の素材にしないという保証はないのだが……。 【コメント】 ☆アニメ版から呼ばれていた。 ☆某ゲームの教授を思い出す。特に列車って所がな。 ☆博士ではないのが不思議。 ☆[[ヨーハン]]の[[通称>あだ名]]である『[[永遠の恋人]]』の方がずっと格好いいな。 ☆教授に格好良さを求めてどうする。 ☆[[マモン]]は「ダンタリオン教授」という一見礼儀正しいような、[[通称]]とあだ名をセットで使うという“[[紅世>紅世(ぐぜ)]]”的には気安いような、ともかく個性的な呼び方をしていた。