【種別】 [[神器]] 【初出】 公式ガイドブック『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ』 【解説】 “[[冥奥の環]]”[[アシズ]]の意思を表出させていた、[[フレイムヘイズ]]『[[棺の織手]]』[[ティス]]の神器。形状は頭に嵌める金の輪型。 太古の[[創造神>神]]“[[祭礼の蛇]]”との戦いの後、ティスが人間たちの裏切りと凶刃によって命を落とした直後に、アシズが再召喚の[[自在法]]によってこの世に[[顕現]]した後も、アシズの『[[清なる棺]]』によってティスの遺体と共に形状だけは保たれた。 中世の『[[大戦>大戦(おおいくさ)]]』最終決戦で、“[[天破壌砕]]”によって[[天罰神>神]]として顕現した[[アラストール]]によって、ティスの遺体と共に破壊された。 【コメント】 ☆青の髪に映える金色で、最初に登場した漢字の神器だった。 ☆漢字の神器は他に[[虞軒]]の『[[昆吾]]』や[[季重>季重(きちょう)]]の『[[建木]]』や[[笵勲>笵勲(はんくん)]]の『[[丹陽]]』や[[劉陽]]の『[[羽淵]]』がある。 ☆全部『[[達意の言]]』で翻訳されているんだから、どうでもいいんじゃないかな。 ☆“無銘の金環”という名前なのか、銘の無い金環なのかたまに分からなくなっていた。 ☆頭に被る神器は他に[[ゾフィー・サバリッシュ]]の“[[ドンナー]]”と[[ファーディ]]の“[[ディスグレイス]]”があった。 ☆[[ドレル・クーベリック]]の“[[ブンシェルルーテ]]”や[[ボード]]の“[[フォッセ]]"や[[パウラ・クレツキー]]の“[[ロカトール]]”や[[ジョージ]]の“[[フラガラック]]”や[[アーヴィング]]の“[[ルテニアン]]”や[[ファーディ]]の“[[ディスグレイス]]”や[[ピエトロ・モンテベルディ]]の“[[ゴローザ]]”と比べて、どれが格好良いかな。 ☆[[アニメ第3期]]では、[[アラストール]]の回想の中で登場した。