【種別】
神器

【初出】
公式ガイドブック『灼眼のシャナノ全テ』

【解説】
冥奥の環アシズの意思を表出させていた、フレイムヘイズ棺の織手ティスの神器。形状は頭に嵌める金の輪型。
太古の創造神祭礼の蛇”との戦いの後、ティスが人間たちの裏切りと凶刃によって命を落とした直後に、アシズが再召喚の自在法によってこの世に顕現した後も、アシズの『清なる棺』によってティスの遺体と共に形状だけは保たれた。

中世の『大戦』最終決戦で、“天破壌砕”によって天罰神として顕現したアラストールによって、ティスの遺体と共に破壊された。

【コメント】
☆青の髪に映える金色で、最初に登場した漢字の神器だった。
☆漢字の神器は他に虞軒の『昆吾』や季重の『建木』や笵勲の『丹陽』や劉陽の『羽淵』がある。
☆全部『達意の言』で翻訳されているんだから、どうでもいいんじゃないかな。
☆“無銘の金環”という名前なのか、銘の無い金環なのかたまに分からなくなっていた。
☆頭に被る神器は他にゾフィー・サバリッシュの“ドンナー”とファーディの“ディスグレイス”があった。
シャナマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”や『儀装の駆り手カムシンの“サービア”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ"やパウラ・クレツキーの“ロカトール”やジョージの“フラガラック”やアーヴィングの“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス”やピエトロ・モンテベルディの“ゴローザ”やゾフィー・サバリッシュの“ドンナー”やアレックスの“コルタナ”やドゥニの“リュパン”と比べて、どれが格好良いかな。
アニメ第3期では、アラストールの回想の中で登場した。

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最終更新:2024年01月16日 07:54