【種別】 事物(?) 【初出】 [[アニメ版]]第22話。 【解説】 アニメオリジナルの設定。『[[渾の聖廟>渾の聖廟(こんのせいびょう)]]』によって作られる、膨大な量の“[[存在の力]]”。または、それによって満たされた[[御崎市>御崎市(みさきし)]]のことを指すと思われる。 [[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[ベルペオル]]によると過去にもこれに挑んだ“[[徒>紅世の徒]]”がいたらしいが、全て失敗しているようだ。 アニメ版設定の“[[天破壌砕]]”による[[アラストール]]の[[顕現]]で満たされた力を全て消費したと思われたが、一部は[[宝具]]『[[タルタロス]]』の遮断能力により隠蔽されて御崎市の地下に封じられており、[[アニメ第2期]]終盤にて“[[敖の立像]]”のエネルギー源となった。 【コメント】 ☆最終巻で[[サブラク]]が気付いたある一つの可能性が、『[[零時迷子]]』を利用して実行された。 ☆新世界『[[無何有鏡>無何有鏡(ザナドゥ)]]』では何の役にも立たないな。 ☆[[[轍>轍(ラット)]]]の『[[神門]]』の模造品より凄そうだった。 ☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[宝石の一味]]]の[[コヨーテ]]が実行していたら面白そうだったのにな。