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最強の自在法」を以下のとおり復元します。
【種別】
[[自在法]](?)

【初出】
V巻

【解説】
“虹の翼”[[メリヒム]]が、自らの教えを修得し自分を討ち倒した『[[炎髪灼眼の討ち手>シャナ]]』にその存在を教えた自在法とされるもの。
どのような“[[紅世の王]]”でも、一撃で虜にすることが出来るという。

シャナは長い間その存在を理解することがなかったが、“[[祭礼の蛇]]”と合一した[[坂井悠二>坂井悠二(さかいゆうじ)]]と接するうちに、彼が残した言葉とその真の意味が「愛」であることに気づくようになる。

XIX巻にてついに悠二と再会したシャナは、悠二に「この私の抱く気持ち、愛こそが最強の自在法」と告げた。

【コメント】
☆これの主な被害者(?)は[[アシズ]]・[[ティリエル]]・[[フィレス]]・[[フリアグネ]]・[[マティルダ>マティルダ・サントメール]]・[[メリヒム]]といったところかな。
☆シャナと悠二のどっちが被害者になるか、見物だな。
☆↑↑この自在法を持って破滅したものを指すならば、フィレスは除外され、代わりに[[カール>カール・ベルワルド]]や[[セシリア>セシリア・ロドリーゴ]]、[[チェルノボーグ]]、[[アルラウネ]]が入るかもしれない。生きているものも含めるならば、ここに[[ラミー]]と[[カムシン]]、“祭礼の蛇”とシャナ、または[[啓作>佐藤啓作(さとうけいさく)]]も入っていいかもしれない、どっちにしろこの被害者かどうかは相当考え辛いと思う。
☆[[ウィネ]]の名前が出ないとは・・・。
☆↑そんな事言ったら[[ベルペオル]]傘下の“[[徒>紅世の徒]]”はほぼ全員入るだろ。[[ザロービ]]とか。
☆最終巻でシャナは「最強の自在法」で悠二を取り戻した。

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