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夜笠(よがさ) - (2021/06/12 (土) 20:11:17) のソース

【種別】
[[能力>特殊能力]](?)

【初出】
I巻

【解説】
[[天罰神>神]]“天壌の劫火”[[アラストール]]の[[フレイムヘイズ]]『炎髪灼眼の討ち手』が身に纏う黒衣。
アラストールの翼の黒い皮膜の一部を部分的に[[顕現]]させたもので、着用者の意思に応じて変形し、サイズや形状は自由で、物に巻きつけたりするなど、ある程度動かすことも可能だった。
二代目の[[シャナ]]はコート状、初代の[[マティルダ・サントメール]]はマントの形を基本の形としていた。

内部に多量の荷物を収納できる。イメージ的には、畳んだ皮膜の隙間に押し込むようにしているとのことである。手の先に一瞬だけ出して、荷物の出し入れを行うことも可能(例:『[[贄殿遮那>贄殿遮那(にえとののしゃな)]]』など)。

強度はそれなりに高く、銃弾やカード型[[宝具]]『[[レギュラー・シャープ]]』では小揺るぎもしなかった。シャナは専ら盾として用いており、その際には自身に何重にも『夜笠』を巻き付けたりしていた。また、マティルダは飛翔の[[自在法]]を『夜笠』に掛けて飛行したこともあった。

【コメント】
☆[[アニメ版]]から登場・使用されていた。
☆フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』の[[神器]]“[[コキュートス]]”やマティルダの自在法『[[騎士団>騎士団(ナイツ)]]』と併せて格好良かったな。
☆裸マントという新たなジャンルを作り出した。
☆ついに商品化。品質によっては、一般用途も可能なスペックなので、密かに期待した。
☆女性向け仕様しかないのは残念だった。
☆値段は2万、いかない位だった・・・。
☆むしろマティルダ仕様が欲しかった。

実寸サイズ、男性陣は参考にすべし(大きめに余裕を見ること)。
        着丈  バスト ウエスト 肩幅  袖丈
Lサイズ・・・  124   108   96    46    59
XLサイズ・・  128      115        103        48          61