【初出】
I巻
【解説】
天罰神“天壌の劫火”
アラストールの
フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』が身に纏う黒衣。
アラストールの翼の黒い皮膜の一部を部分的に
顕現させたもので、着用者の意思に応じて変形し、サイズや形状は自由で、物に巻きつけたりするなど、ある程度動かすことも可能だった。
二代目の
シャナはコート状、初代の
マティルダ・サントメールはマントの形を基本の形としていた。
内部に多量の荷物を収納できる。イメージ的には、畳んだ皮膜の隙間に押し込むようにしているとのことである。手の先に一瞬だけ出して、荷物の出し入れを行うことも可能(例:『
贄殿遮那』など)。
強度はそれなりに高く、銃弾やカード型
宝具『
レギュラー・シャープ』では小揺るぎもしなかった。シャナは専ら盾として用いており、その際には自身に何重にも『夜笠』を巻き付けたりしていた。また、マティルダは飛翔の
自在法を『夜笠』に掛けて飛行したこともあった。
実寸サイズ、男性陣は参考にすべし(大きめに余裕を見ること)。
着丈 バスト ウエスト 肩幅 袖丈
Lサイズ・・・ 124 108 96 46 59
XLサイズ・・ 128 115 103 48 61
最終更新:2025年10月12日 22:23