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捜索猟兵(イエーガー) - (2023/03/01 (水) 06:07:24) のソース

【種別】
階級

【初出】
V巻

【解説】
[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の兵科の一種。
索敵に長けた兵科であり、種々の目的の捜索など、情報収集を担当する。[[ウィネ]]や[[ザロービ]]や[[ピルソイン]]や[[ハボリム]]や[[レライエ]]や[[オセ]]がこの兵科である。
基本的に戦闘に長けた[[巡回士>巡回士(ヴァンデラー)]]とコンビを組んで活動するため、容易には討滅できない。

【元ネタ・由来】
由来はドイツ語で『狩人』を意味する「Jäger」だと思われる。
この言葉は近代の軍隊に取り入れられ、軽歩兵を意味するようになった。語源的に、日本語に訳すときは「猟兵」と言う言葉があてられる。

【コメント】
☆[[アニメ版]]から登場していた。
☆強大な“[[紅世の王]]”でも、[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の『[[九垓天秤]]』[[ジャリ]]みたいな捜索に長けた奴は、捜索猟兵になる場合もあると思っていた。あと、[[布告官>布告官(ヘロルト)]]と[[禁衛員>禁衛員(ヴァッフェ)]]という兵科もあった。
☆“王”だからって戦闘に必ずしも長けてるわけじゃないし、特性に合った兵種としてイエーガーになるのもありえなくも無かったな。
☆[仮装舞踏会]の“王”で捜索猟兵らしいのは、禁衛員[[ウアル]]と[[マモン]]がまず思いついたが違っていた。あと、“[[徒>紅世の徒]]”では[[ファレグ]]もそうだったかもな。[[ブファル]]も怪しいな。
☆[[フリアグネ]]の[[真名>真名(まな)]]をドイツ語訳するとイェーガーになってしまうが、いいのだろうか?
☆公式ガイドブック『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ』などで確認したところ「ェ」ではなく「エ」なので、[[シャナ]]では「イエーガー」が採用されているということで変更しました。
☆各ページ、「イェーガー」から「イエーガー」に変更完了した。
☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の“[[棺の織手]]”[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[モレク]]や[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[ジャリ]]や[[チェルノボーグ]]や[[ウルリクムミ]]や『[[両翼]]』の[[メリヒム]]や[[イルヤンカ]]やウルリクムミの副官の[[アルラウネ]]や[[[百鬼夜行]]]の[[ギュウキ]]や[[パラ]]や[[ゼミナ]]や[[セムルヴ]]や[[[宝石の一味]]]の“[[瓊樹の万葉]]”[[コヨーテ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]や[[イナンナ]]や[[[革正団>革正団(レボルシオン)]]]の[[サラカエル]]や[[ドゥーグ]]や[[ハリー・スミス]]や[[[マカベアの兄弟]]]の[[ダーイン]]や[[カルン]]や[[[轍>轍(ラット)]]]の[[ギータ]]や[[ケレブス]]や[[[狂気の城]]]や『[[色盗人>色盗人(いろぬすびと)]]』の[[バロメッツ]]のことも情報収集していたのだろうな。
☆番外編『[[しんでれらのしゃな]]』にも、ウィネが登場している。
☆番外編『[[かぐやひめのしゃな]]』にも、ウィネとザロービとレライエが登場している。
☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』にも、ウィネとザロービとレライエとピルソインやハボリムやオセが登場している。
☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』でも、全員が登場している。