【種別】 地名 【初出】 X巻 【解説】 [[[とむらいの鐘>とむらいの鐘 (トーテン・グロッケ)]]]が本拠たる要塞を構えたハルツ山地の低い主峰。 山の名前でもあり、要塞もそこから「ブロッケン要塞」と呼ばれる。 場所は欧州を東西に走る中央高原とドイツ北部平原の境界、ベルニゲローデの西、ゴスラーの東。 この麓で『[[大戦>大戦(おおいくさ)]]』の最終決戦があった。 【由来・元ネタ】 ドイツに実在するハルツ山地の最高峰ブロッケン山(標高1142m)。ヴァルプルギスの夜(5月1日)に魔女たちが集まって宴を開くという伝承がある。 ベルニゲローデやゴスラーも実在する都市である。 【コメント】 ☆無かったので新規作成したがそれほど特筆することも無かったかなぁ・・・。 ☆特筆することしか載せちゃいけないわけでもないし、いいんじゃない?まぁブロッケン要塞の項を作ってそっちに統合、みたいな他の手段も無いわけでもないが、これはこれで。