【種別】
地名

【初出】
X巻

【解説】
とむらいの鐘]が本拠地たる要塞を構えたハルツ山地の低い主峰。
山の名前でもあり、要塞もそこから「ブロッケン要塞」と呼ばれる。
場所は欧州を東西に走る中央高原とドイツ北部平原の境界、ベルニゲローデの西、ゴスラーの東。
この麓で『大戦』の最終決戦があった。

【由来・元ネタ】
ドイツに実在するハルツ山地の最高峰ブロッケン山(Brocken、北緯51度48分5秒、東経10度36分53秒、標高1142m)。
ヴァルプルギスの夜(4月30日-5月1日の夜)に魔女たちが集まって宴を開くという伝承がある。
ヴェルニゲローデ(Wernigerode)やゴスラー(Goslar)も実在する都市である。
ハルツ地方はオステローデ・アム・ハルツ郡(Landkreis Osterode am Harz)に含まれ、郡庁所在地はオステローデ・アム・ハルツ市である。

【コメント】
☆無かったので新規作成したがそれほど特筆することも無かったかなぁ・・・。
☆特筆することしか載せちゃいけないわけでもないし、いいんじゃない?まぁブロッケン要塞の項を作ってそっちに統合、みたいな他の手段も無いわけでもないが、これはこれで。
☆[仮装舞踏会]の本拠地である『星黎殿』と比べたら、所在がフレイムヘイズたちにモロバレだったろうな。
☆↑まぁわざわざ入場式典までやったんだからむしろ隠す気があったのかも分からんね。

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最終更新:2011年01月08日 20:48