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ノート - (2021/03/04 (木) 02:15:59) のソース

【種別】
“[[紅世の徒]]”、[[通称]]

【初出】
公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』

【解説】
“[[紅世の王]]”。[[真名>真名(まな)]]は“利鋭の暗流”(りえいのあんりゅう)。[[炎]]の色は消炭色。ランプ型の[[神器]]“[[マーニ]]”に意思を表出させていた。
『戈伏の衝き手』[[クレメンス・ロット]]と契約し、[[フレイムヘイズ]]としての力を与えていた。
外伝『ヴァージャー』の一年前、クレメンスが[[オオナムチ]]に殺害されたことで、“[[紅世>紅世(ぐぜ)]]”へ帰還したと思われる。

【由来・元ネタ】
北欧神話の夜の女神「ノート(Nótt)」。髪も姿も黒い女神だという。三度結婚し、三回目にダグ(昼)という息子をもうけ、世界に昼と夜が生まれた。
「利鋭」とは鋭利の別表現である。真名は「鋭く目に見えない流れ」という意味だと思われる。これは、クレメンスが操る不可知不可視の[[自在法]]に直接反映されているとみてよいだろう。

【コメント】
☆当然として[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。
☆[[クエレブレ]]とは仲良かったのかな。
☆[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の[[ゴグマゴーグ]]や[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の“[[棺の織手]]”[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[ウルリクムミ]]や[[ジャリ]]や[[チェルノボーグ]]や[[モレク]]や『[[両翼]]』の[[イルヤンカ]]や[[メリヒム]]やウルリクムミの副官の[[アルラウネ]]や[[[革正団>革正団(レボルシオン)]]]の[[サラカエル]]や[[ドゥーグ]]や[[[宝石の一味]]]の[[コヨーテ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]や[[イナンナ]]や[[[百鬼夜行]]]の[[ギュウキ]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆[[ジェヴォーナ]]や[[フェイ]]や[[ガルー]]や[[ハーゲンティ]]や[[ケリドウェン]]や[[白澤]]や[[窮奇]]や[[ルグ]]や[[カリオペ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]や[[イナンナ]]や[[ブファル]]や[[エギュン]]と同じく、名前だけしか登場しなかったな。
☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』では、観客の一人として登場している。