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 【種別】
 “[[紅世の徒]]”、[[通称]]
 
 【初出】
 『[[Eternal song ‐遙かなる歌‐]]』第一話
 
 【解説】
 “[[紅世の王]]”。[[真名>真名(まな)]]は“盤曲の台”(ばんきょくのだい)。[[炎]]の色は憲房色。
 女性を模った等身大の球体関節人形に[[意思総体]]を宿し、人形の踊る舞台を頭部とする巨大な機械人形がその全形である男性の“王”。[[幻術]]で相手を惑わし、実物である巨体の拳で叩き潰す戦い方をしていた。また、巨体との動きは同調しないが、巨体の損傷が人形にも影響していた。
 
 16世紀初頭、[[[巌楹院>巌楹院(ミナック)]]]の首領として『[[君主の遊戯]]』に参加し、北仏にて勢威を振るっていた。
 一人称は「儂」で、尊大な権威主義者。『君主の遊戯』中で有力者となれるだけの、実力と統率力を備える。しかし、恐怖で統率する部下を容赦なく使い捨て、[[[仮装舞踏会>仮装舞踏会(バル・マスケ)]]]の[[布告官>布告官(ヘロルト)]][[ストラス]]に『[[大戦>大戦(おおいくさ)]]』への加勢の見返りを暗に要求するなど、かなりの俗物でもあったようだ。
 
 中世の『大戦』直前に、[巌楹院]が[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の援軍となることを恐れた[[フレイムヘイズ兵団]]の[[刺客>フレイムヘイズ]](初代『炎髪灼眼の討ち手』[[マティルダ・サントメール]]と『[[万条の仕手]]』[[ヴィルヘルミナ・カルメル]])に本拠地を襲撃され、マティルダを苦戦させるも、最後には討滅された。
 
 番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』では、トーテングロ家の来客として、本体で登場していた。
 
 【由来・元ネタ】
 【新約聖書』「ヨハネの黙示録」第20章第8節に登場する、神に逆らう勢力マゴグ(国名)と、その王であるゴグだろうか。ゴグ+マゴグ=ゴグマゴーグ。イギリスには昔、ゴグマゴグ(Gogmagog)という巨人がいたらしい。ゴグとマゴグの兄弟という説もある。
 
 「盤曲」とはまがりくねることである。一方で「盤」自体は、ものを乗せる台や大石、楽しむなどの意味も含む。「台」は、ここでは高い建築物、たかどの、櫓などの意味であろうと思われる。真名全体で「遊びを楽しむ、曲がりくねった大きな高殿」という意味だと思われる。
 その本質は、舞台上の彼女の芝居じみた婉曲な物言いや、曲面で構成された巨体という姿に現れている。
 
 【コメント】
 ☆[[アニメシリーズ>アニメ版]]には未登場。
 ☆漫画本編では白黒なので、炎の色がわからなかった。
 ☆外伝『ボールルーム』の記述で、[[ストラス]]と[[炎髪灼眼>マティルダ・サントメール]]の遭遇は一度だけ、『とある“紅世の王”率いる組織の根城に滞在していた折』とあった。よって“王”と確定された。
 ☆マティルダが視界から消えただけで居場所を見失い、ヴィルヘルミナの援護に腕を止められるまで気付かない事を考えると、巨体の割に感知能力は低いようであった。
 ☆巨体の割にというより、巨体だから感覚が鈍いのではなかろうか。[[サブラク]]のように本体は巨大でも、感覚は[[意思総体]]の規模に準じている可能性もある。
 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼の[[シャナ]]ノ全テ 完』で炎の色と性別が判明した。
 ☆こいつは男だったのか。外見が[[メア]]とは逆だったな。
 ☆[[[とむらいの鐘>とむらいの鐘(トーテン・グロッケ)]]]の『[[九垓天秤]]』[[ウルリクムミ]]並みの巨体だった。
-☆[とむらいの鐘]の[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[[百鬼夜行]]]の[[ギュウキ]]や[[パラ]]や[[ゼミナ]]や[[[宝石の一味]]]の[[コヨーテ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
+☆[とむらいの鐘]の[[アシズ]]や『[[九垓天秤]]』[[フワワ]]や[[ニヌルタ]]や[[ソカル]]や[[ウルリクムミ]]や[[[百鬼夜行]]]の[[ギュウキ]]や[[パラ]]や[[ゼミナ]]や[[[宝石の一味]]]の[[コヨーテ]]や[[フックス]]や[[トンサーイ]]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
 ☆番外編『[[おじょうさまのしゃな]]』では、トーテングロ家の客として登場した。
 ☆番外編『[[さんじゅうしのしゃな]]』では、[[ヨーハン・バッキンガム公爵>ヨーハン]]が解放した巨人として登場している。