「インストール手順」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
インストール手順 - (2008/04/01 (火) 01:07:26) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
ここでは、NOKIA E61での導入手順を公開しています。
----
**1.Python for S60 3rd Edition導入
S60用のPythonは http://sourceforge.net/projects/pys60 で公開されています。
-PythonForS60_1_4_2_3rdEd.SIS
-PythonScriptShell_1_4_2_3rdEd.SIS
この2つのSISファイルを導入して下さい。Ver1.4.1以上で動作確認しています。
**2.JapaneseCodecs導入
Python Japan User's Groupのページで公開されています。
http://www.python.jp/Zope/download/JapaneseCodecs
-JapaneseCodecs-1.4.11.tar.gz
(ページ下部の「バージョン 1.4.11」の「ソース」)
上記アーカイブ内の「japanese」ディレクトリ以下をメモリカードの「resource」にコピーして下さい。
なお、このスクリプトで使用している「japanese\mappings\shift_jis.py」は、純粋なShift-JISとUnicodeの変換テーブルなので、NEC特殊文字などが入っていませんので、そのままだと丸数字やローマ数字などが表示されません。
以下のファイルを下記のようにshift_jis.pyのdecoding_mapリスト内に追加すると、NEC特殊文字については表示できる事を確認済みです。(IBM拡張文字とかは未対応ですが、同様にテーブルを追加すれば出来るかも)
-932patch.txt(ダウンロードページからどうぞ)
525行目 "\x84\xbe": u"\u2542",
<この間にcp932_nec.txtを入れる>
526行目 "\x88\x9f": u"\u4e9c",
**3.gzip.py導入
1のSISファイルと同じ場所にあるSDKから抜き出します。
-PythonForS60_1_4_2_SDK_3rdEd.zip
上記アーカイブ内の「gzip.py」をメモリカードの「resource」にコピーして下さい。
**4.フォント導入
未カスタマイズ状態のst2chは、以下で公開されている「ナガ10」フォントを使用しています。
http://palm.roguelife.org/nokia/jplain.xhtml
-naga10_JP16.zip
上記アーカイブ内の「naga10_JP16.gdr」をメモリカードの「resource\fonts」以下にコピーして下さい。
※NOKIA E61(多分S60 3rd機全般)では、上記gdrファイルを「resource\fonts」に置くだけではシステムフォントは置き換えられませんが、Pythonからは利用可能になります。
**5.ログ保存ディレクトリ作成、板一覧ファイルコピー
未カスタマイズ状態のst2ch-pyは、メモリカードの「Documents\_2ch」以下を使用するので「Documents」内に「_2ch」ディレクトリを作成しておいて下さい。
また、「_2ch」ディレクトリに以下のファイルをコピーしておいて下さい。
※これが無いと起動しません。
-board.txt(ダウンロードページからどうぞ)
**6.st2chスクリプト導入
「ダウンロード」ページにあるスクリプトを、メモリカードの「Python」ディレクトリにコピーして下さい。
Pythonを実行してメニューの「Run Script」から、st2chが実行できます。
**(おまけ)sisの導入
「ダウンロード」ページにあるsisファイルを署名する事で、アイコン登録して起動の手間が省けます。
[[Symbian Signed>https://www.symbiansigned.com/app/page]]から「Open Signed Online」で署名する事でE61ではインストールできました。
ここでは、NOKIA E61での導入手順を公開しています。
----
**1.Python for S60 3rd Edition導入
S60用のPythonは http://sourceforge.net/projects/pys60 で公開されています。
-PythonForS60_1_4_2_3rdEd.SIS
-PythonScriptShell_1_4_2_3rdEd.SIS
この2つのSISファイルを導入して下さい。Ver1.4.1以上で動作確認しています。
**2.JapaneseCodecs導入
Python Japan User's Groupのページで公開されています。
http://www.python.jp/Zope/download/JapaneseCodecs
-JapaneseCodecs-1.4.11.tar.gz
(ページ下部の「バージョン 1.4.11」の「ソース」)
上記アーカイブ内の「japanese」ディレクトリ以下をメモリカードの「resource」にコピーして下さい。
なお、このスクリプトで使用している「japanese\mappings\shift_jis.py」は、純粋なShift-JISとUnicodeの変換テーブルなので、NEC特殊文字などが入っていませんので、そのままだと丸数字やローマ数字などが表示されません。
以下のファイルを下記のようにshift_jis.pyのdecoding_mapリスト内に追加すると、NEC特殊文字については表示できる事を確認済みです。(IBM拡張文字とかは未対応ですが、同様にテーブルを追加すれば出来るかも)
-932patch.txt(ダウンロードページからどうぞ)
525行目 "\x84\xbe": u"\u2542",
<この間にcp932_nec.txtを入れる>
526行目 "\x88\x9f": u"\u4e9c",
**3.gzip.py導入
1のSISファイルと同じ場所にあるSDKから抜き出します。
-PythonForS60_1_4_2_SDK_3rdEd.zip
上記アーカイブ内の「gzip.py」をメモリカードの「resource」にコピーして下さい。
**4.フォント導入
未カスタマイズ状態のst2chは、以下で公開されている「ナガ10」フォントを使用しています。
http://palm.roguelife.org/nokia/jplain.xhtml
-naga10_JP16.zip
上記アーカイブ内の「naga10_JP16.gdr」をメモリカードの「resource\fonts」以下にコピーして下さい。
※NOKIA E61(多分S60 3rd機全般)では、上記gdrファイルを「resource\fonts」に置くだけではシステムフォントは置き換えられませんが、Pythonからは利用可能になります。
**5.ログ保存ディレクトリ作成、板一覧ファイルコピー
未カスタマイズ状態のst2ch-pyは、メモリカードの「Documents\_2ch」以下を使用するので「Documents」内に「_2ch」ディレクトリを作成しておいて下さい。
また、「_2ch」ディレクトリに以下のファイルをコピーしておいて下さい。
※これが無いと起動しません。
-board.txt(ダウンロードページからどうぞ)
**6.st2chスクリプト導入
「ダウンロード」ページにあるスクリプトを、メモリカードの「Python」ディレクトリにコピーして下さい。
Pythonを実行してメニューの「Run Script」から、st2chが実行できます。
**(おまけ)sisの導入
「ダウンロード」ページにあるsisファイルを署名する事で、アイコン登録して起動の手間が省けます。
[[Symbian Signed>https://www.symbiansigned.com/app/page]]から「Open Signed Online」で署名する事でE61ではインストールできました。
...が今ひとつsis作成の部分に自信が無いので、うまく動かない場合は自分でsis作成をお試し下さい。