初心者がよくやってしまうこと

初心者がよくやってしまうこと。


  1. 自分の足音を気にしない。
  2. 走りながら撃ってしまう
  3. ピストルはとりあえず連射
  4. 投げるべきところでの投げものを投げない。ケチってしまう。
  5. 照準が地面をはっている
  6. 自分の投げたFBを信じる
  7. 敵のHEを注意できない・HE回避を考えて行動できていない
  8. 照準が壁をはっている 敵が出てくるところに置いていない
  9. 無意識プレイ

敵に情報を与えない

視認される意外にも色々な確認方法があります。
代表されるのが 足音 銃声 HE被弾 リロード音 武器チェンジ音
などです。
その中でも足音というのはとても重要になります。
例に挙げればD2のBトンネル内は車に居る人に足音が筒抜けになります。
大人数の野鯖ではそれほど重要ではありませんが5:5のクラン戦時にはこれは致命的な情報を与えている事になります。

センターAWP1 ロングにFB一個 このときBトンネル内に足音が2人以上確認できればシフトされてしまうでしょう。
また足音の感覚でアサルトライフルを持っているのかAWPを持っているものが居るのかを確認するのも容易です。
絶対的な信頼性はないものの与えて得する(聴いて損する)情報ではありません。
特に左壁の障害物にキャンプされている場合足音での決め撃ちでスキンを視認する前にやられてしまう危険性もあります。
自分の足音を意識し相手の足音を意識できるようになりましょう。

走り撃ち

超至近距離意外での走り撃ちは殺してくださいといっているようなものです。
あわてず騒がず落ち着いて打ち始めましょう。
どんなにAIMが良くてもストッピングができていなければ何の意味もありません。
特にAKの場合はM4と違い至近距離でもまったく当たりません。
よける事を考えず相手より先に頭を打ち抜くという事を意識しましょう。
ストッピングは慣れてしまえば無意識にできるものです。
どうしてもできないというのであれば斜め移動を制限しましょう。
前進キーだけであれば後退キーひとつですみます。
ですが斜め左に進んでいる場合斜め右下のストッピングをしなければならないため難しくなってしまうでしょう。
直線的な動きをとるようにするといいかもしれません。

又ソースはある程度当たりやすくなっているのでストッピングと同時に撃ち始めてもまっすぐ飛びます。
人によて呼び方が違いますがフリックやスケーリングと言われる技術です。

そんな難しい事ではないです。
Wキーを押しながら前進し、敵スキンを確認できたらWを離したと同時にSキーとマウスでのAIMと射撃を同時に行います。
Sキーを押す長さは持つ武器のストッピング時間に合わせましょう。この時AIMは良く狙わなくてもいいです。
感覚に任せて5発程までできるだけ早く相手にAIMしましょう。
その後は距離に応じてバーストやタップなどに移行します。

走り撃ちはしないけどしゃがみ撃ちで撃ち勝てないという人は照準の高さを意識してください。
リコイルを意識しすぎてすぐ下げてしまってないか
しゃがんだ時の照準の下がりを把握できていないか
実践中に確認する余裕はないのでPOVを撮りよく自分を知りましょう。

ピストルの使い方

メインウェポンである程度削ったことが認識できる状況でなら胴体狙いの打ち方でもいいですがそういった状況でもない限りピストルは極力使いたくない武器です。
DMなどは自分もチョッキを着ているので大差ないと認識されがちですがクラン戦などのエコラウンドの場合はそうは行きません。
DEを除きチョッキにヘルメットを着た相手にUSPやGlockで打ち勝つのは難しいでしょう。
ピストルほど頭を狙わなければいけない武器はないと思ってください。
またUSPの場合連射力の高さゆえにリコイルコントロールが必要になります。
ある程度走りながらでもまっすぐにとんでいってくれる武器ですが、頭意外に当てても無力なのでいつも以上に意識してください。
特にDEの場合ヘルメットをかぶっていても中距離までならHS一発なので連射をせず一発で当てるぐらいの気持ちで撃ちましょう。
相対時間が経てば経つほど不利な武器です。

投げるべきところでの投げものを投げない。ケチってしまう。自分の投げたFBを信じる


視界と耳を奪うFBと安全な場所から相手を攻撃できるHEポイントの視界を奪うSG
どれも使い方によってはまったく無意味になりえてとても強力なものになるものでもあります。
特にFBに関しては旨い人の場合何もさせてもらえずに殺される事が多いでしょう。
ただFBは相手を真っ白にさせてその間に殺す物という認識をされがちです。
よほどタイミングが良くない限りFBはほとんど効きません。回避行動ひとつで効果が変わってしまうからです。
また慣れてくれば真っ白な間でもFB返しができます。
FB投げた→突っ込む→FB返しで真っ白→やられてる
という経験は誰しもあると思います。
あくまでFBは牽制や時間稼ぎなどの副産物だと思ってください。
相手を倒すFBは回避不可能なFBのみだとも思ってください。壁越しや裏取時など状況がかなり限られています
また自分の投げたFBで前に出るには遅すぎます。
前へでるFBは仲間のFBが基本です。
もし自分がサポートする側であれば何処に投げたら前の人が助かるFBなのかを研究しましょう。
倒されてあまった投げもノは必ずしも仲間が拾うとは限りません。
拾われたFBで戦況が大きく左右するものです。
その場の状況を全力を持って突破する事を考えましょう。


照準が地面をはっている 照準が壁をはっている 敵が出てくるところに置いていない


ヘッドキープというスキルです。
意識して頭の高さに置きましょう。HSが全然出ない!という人はまずこれができていません。
POVをみて反省しうまい人のDEMOを見て何処を見ているのかを研究しましょう。
常に頭の高さに保ち敵の出てくるところを予想した場所に照準が置いてあれば左右の微調整で打ち始められますが、壁を見ていたり地面を見ているAIMでは大きなロスがあります。
撃ちはじめをできる限り楽にする技術を研究しましょう。


敵のHEを注意できない・HE回避を考えて行動できていない

自分の場所を一度でも確認されたらすぐに移動しましょう。
場合によっては二個いっぺんに飛んできて倒されるかもしれません。
直撃を食らえばチョッキだろうがヘルメットだろうが意味を持ちません。流れ弾で死んでしまうでしょう。
難しい事ではありません。
自分だったらどうするかと考えればいいのです。
CTでCATの階段付近を移動中Bトンネル下の敵に自分を見られたら90%の確率でHEが飛んでくるでしょう
あの人はいつもあそこでキャンプするな~と思われていることに自分では気づけない事が多いです。
その結果HEやFBを投げられ悔しい思いをする事があると思います。
何処にいるか分からない と思わせ、HEやFBなど無駄遣いさせることも重要です。

無意識プレイ


一番上達を遅くさせてしまうものです。
ダラダラ2時間も3時間もプレイするよりも考え集中する1時間のほうが得るものは大きいです。
最終更新:2008年07月21日 14:40
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