プロローグ(伝説のスタフィー)

オープニング


おおきな うみの そらたかく
くものうえに 『テンカイ』という
へいわな おうこくが ありました

そこにすむ スタフィーは
テンカイの 王子サマ

でも そそっかしいところがあって
しっぱいすることも たびたび

ある日 だいじな たからものを
はこんでいましたが・・・・・・


うっかり たからものを
おとしてしまいました



す る と !


(突然大嵐(?)がおき、スタフィーは海へまっさかさまに落ちていきました)




ロブじい「・・・・ワシのこえが きこえるか?」

ロブじい「おお どうやら ぶじのようじゃ!
 テンカイの ものじゃな?
 おちて 来たのかの?」

ロブじい「なんと!!テンカイの王子
 スタフィーとな!?」

ロブじい「ここは ちいさな しまにある
 ワシの いえじゃ」

ロブじい「ワシのなまえは ロブという
 外はまだ ひどい あらしじゃから
 しばらくは やすんでいくがよいぞ」




ゲームスタート


ロブじいさん「まったく ひどい あらしじゃった」

ロブじいさん「ワシも 長く 生きておるが
 あんな 大あらしは はじめてじゃ」

ロブじいさん「おまえさんが 『テンカイ』から
 おっこちるほどの
 大あらしじゃったんじゃから・・・」

ロブじいさん「『テンカイ』も たいへんなことに
 なっておるじゃろ」

ロブじいさん「早く かえるのじゃ!!
 と いいたいところじゃがのう・・」

ロブじいさん「海は らんぼうものだらけに
 なってしまったのじゃ!」

ロブじいさん「よわっちぃ おまえさんが
 『テンカイ』に もどれるかのう
 どうしたらよいか・・・」

ロブじいさん「そうじゃ!ワシのなかま
 『ヤドカリタ』に あうのじゃ!
 よいちえをもっておるかもしれん」

ロブじいさん「まずは じゆうに うごけるよう
 からだを ならしながら
 ヤドカリタを たずねるとするか」

ロブじいさん「カンバンを たてておいたぞ
 いろいろと まなびながら
 すすむがよい」

ロブじいさん「ワシはさきにいって おまえさんの
 ようすを みておるぞ・・・」


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最終更新:2012年03月30日 14:38