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13話 - (2011/06/29 (水) 06:47:11) のソース
*#13「形而上のネクローシス」
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公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告（水曜日午後更新）→ http://steinsgate.tv/story/story13.html
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**１３話あらすじ
&color(red){&bold(){０．３３７１８７ }}
#image(stg13-001.jpg)
&bold(){2010/08/13-20時前}
SERNの襲撃部隊がタイムマシンである電話レンジとその開発者を回収しに来て、まゆりは殺されてしまった。
岡部も撃たれるかという時、鈴羽がラボに飛び込んできて襲撃部隊の虚を突いて倒す。
４２型ブラウン管を点灯してきたという鈴羽の声を聞き、岡部は煙幕として未来ガジェット「モアッド・スネーク」の」水蒸気を使用し、紅莉栖はタイムリープマシンをセッティングする。
岡部は完成したばかりで動作保証のないタイムリープマシンを初使用し、過去への遡行を実行する―
(OP)
&bold(){（回想）}
#image(stg13-002.jpg)
まゆりは小学生の頃、祖母が亡くなった後に毎日墓参りをしていてそれは半年も続いていた。
言葉もなく墓前で空を見上げるまゆりを岡部は毎日見守っていたがある日、
墓前を照らすレンブラント光線（天使の梯子とも呼ばれる雲の切れ間からの光線：[[Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%98%8E%E5%85%89%E7%B7%9A]]）がまゆりを連れて行ってしまうような、まゆりが消えてしまうような気がして、
昔まゆりと見ていたアニメのマッドサイエンティストの台詞を演じてまゆりは人質だから連れてなんか行かせないと告げた。
&color(red){&bold(){タイムリープ１回目}}
&bold(){2010/08/13-16:56}
#image(stg13-003.jpg)
タイムリープマシンは正常に稼動し、岡部の記憶は無事に襲撃事件前のケータイに送られた。
5時前の岡部がケータイにかかってきた電話に出ると放射された電波から3時間後の全記憶を脳に上書きされ、岡部は未来の記憶を思い出す。
5時前のまゆりは開発評議会（タイムリープマシン完成パーティ）にルカ子を誘いに行くために柳林神社へ行ったと聞き、
岡部は紅莉栖とダルにパーティの中止と解散を命じてすぐにまゆりの後を追う。
&bold(){2010/08/13-17:21}
岡部はまゆりのケータイに電話をするが留守番電話になっていて通じない。
走って神社に到着するがルカ子にまゆりは30分前くらいにラボに戻ったと聞き、捜し回る。
途中で紅莉栖から電話がかかってきて、タイムリープしてきた事を指摘されてラボから遠くへ逃げろと改めて伝える。
鈴羽に会ってまゆりの行方を聞き出して見つけることが出来た岡部は、まゆりと一緒に逃げる事にするが途中でSERNの部隊に見つかり
逃げ出そうとするがまゆりは轢き殺されてしまう。
岡部はSERNの追っ手から逃げ出し、再びタイムリープする為にラボへ向かう。
&color(red){&bold(){タイムリープ２回目}}
&bold(){2010/08/13-16:17}
#image(stg13-004.jpg)
タイムリープマシンの時間設定により前回より早い時間に戻ってきた岡部は、ルカ子に電話してまゆりを引き止めさせる。
まゆりを連れて秋葉原から逃げ出そうとするが、途中でサングラスをした男を見かけSERNかもしれないかと疑い見つからないように迂回して走りまわっているうちに陽が落ちてしまう。
&bold(){2010/08/13-19:50}
SERNの監視を疑い御茶ノ水の地下鉄駅まで逃げてきた岡部とまゆり。
しかし偶然その場にいた綯がまゆりに抱きつこうとして転び、ぶつかられたまゆりはホームから転落して電車に撥ねられてしまう。
理不尽なまゆりの死の連続に、岡部は何度タイムリープしてでも必ず助けると誓う。
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(END)
