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自機とオプション - (2008/08/02 (土) 04:07:29) のソース

<自機と[[オプション]]>
 オプションを[[スクリプト]]で制御する時の注意点

・オプション位置は、自機からの相対座標になっている。
 [[移動パネル]]で移動しようとしても、目標座標を絶えず更新させてやらないと、移動を継続できない。
 [[ローカル]]変数でX,Y移動量を指定しても、移動量を絶えず更新させてやらないと、移動を継続できない。
 ローカル変数でX,Y座標を指定しても、座標を絶えず更新させてやらないと、移動を継続できない。
(移動の開始点が、移動後の座標ではなく、自機の位置を基準にしたオプションの初期位置の座標であるため)
・オプションに登録されているスクリプトは、オプションの出現の有無に関わらず実行される。
 オプションの取得前や消滅後でも、オプションに登録されているスクリプトは実行され続けている。
 メイン[[タスク]]に判定パネルを置いてループさせ、判定onでユーザータスクを開始、判定offでユーザータスクを停止すると良い。
・オプションを[[アイテム]]で増加・減少させる場合は、増減させるオプションを指定できない。
 オプションIDが小さい順に追加され、大きい順に削除されていく。
・オプションは一度消滅させてしまうと、再出現時にオプションのキャラクタがバグる。
 原因不明。オプションは制御([[フラグ]])で描画しないのon/offを用いて制御すると良い。
・オプションのキャラクタの種類を変更することで、[[当たり判定]]を変更できる。
 オプションのキャラクタの種類を「自機」にすれば、オプション自身に防御判定が発生する。
 オプションのキャラクタの種類が「自機(オプション)」では、[[対空攻撃]]と同じ当たり判定となる。
 オプションのキャラクタの種類が「[[ボンバー]]」では、全ての敵および敵弾に攻撃判定が発生する。
 オプションのキャラクタの種類が「障害物」では、敵への攻撃判定と敵からの防御判定を要する。
・オプションウエポンの[[溜め打ち]]ができない。
 オプションに[[ボタン判定]]で溜め打ちを設定したスクリプトを登録すると良い。
・オプションのタイプ(位置固定,位置切替,追尾,回転)は、オプション毎に設定可能だが、ゲーム中に変更することができない。
 擬似オプション(デフォルトのオプション設定を使用しないキャラクタ)で再現が可能。