<自機と[[オプション]]> オプションを[[スクリプト]]で制御する時の注意点 ・オプション位置は、自機からの相対座標になっている。 [[移動パネル]]で移動しようとしても、目標座標を絶えず更新させてやらないと、移動を継続できない。 [[ローカル]]変数でX,Y移動量を指定しても、移動量を絶えず更新させてやらないと、移動を継続できない。 ローカル変数でX,Y座標を指定しても、座標を絶えず更新させてやらないと、移動を継続できない。 (移動の開始点が、移動後の座標ではなく、自機の位置を基準にしたオプションの初期位置の座標であるため) ・オプションに登録されているスクリプトは、オプションの出現の有無に関わらず実行される。 オプションの取得前や消滅後でも、オプションに登録されているスクリプトは実行され続けている。 メイン[[タスク]]に判定パネルを置いてループさせ、判定onでユーザータスクを開始、判定offでユーザータスクを停止すると良い。 ・オプションを[[アイテム]]で増加・減少させる場合は、増減させるオプションを指定できない。 オプションIDが小さい順に追加され、大きい順に削除されていく。 ・オプションは一度消滅させてしまうと、再出現時にオプションのキャラクタがバグる。 原因不明。オプションは制御([[フラグ]])で描画しないのon/offを用いて制御すると良い。 ・オプションのキャラクタの種類を変更することで、[[当たり判定]]を変更できる。 オプションのキャラクタの種類を「自機」にすれば、オプション自身に防御判定が発生する。 オプションのキャラクタの種類が「自機(オプション)」では、[[対空攻撃]]と同じ当たり判定となる。 オプションのキャラクタの種類が「[[ボンバー]]」では、全ての敵および敵弾に攻撃判定が発生する。 オプションのキャラクタの種類が「障害物」では、敵への攻撃判定と敵からの防御判定を要する。 ・オプションウエポンの[[溜め打ち]]ができない。 オプションに[[ボタン判定]]で溜め打ちを設定したスクリプトを登録すると良い。 ・オプションのタイプ(位置固定,位置切替,追尾,回転)は、オプション毎に設定可能だが、ゲーム中に変更することができない。 擬似オプション(デフォルトのオプション設定を使用しないキャラクタ)で再現が可能。