<公転 [[相対設定]]> ・移動(公転):現在の公転角度&半径から目標公転角度&目標半径まで、設定フレーム数で連続的に変化。 →公転では半径と公転角度は独立しており、公転終了後も公転終了時の半径の慣性で移動。 また、公転開始時も現在位置より目標公転角度&半径まで、半径を変化させながら公転移動。 ・角度の相対:公転角度は[[タスク停止]]により、目標角度で公転を停止。(慣性なし) ①公転:相対オフ=目標角度は画面上方の角度を基準(0度),正数では画面上方から右回り、負数では画面上方から左回りする。 ②公転:相対オン=目標角度は現在の角度を基準(0度),正数では現在の角度から右回り、負数では現在の角度から左回りする。 どちらも初回通過時の動作は同じだが、2回目以降の通過時に動作が変化。 (つまり、次の目標角度がいつの角度を基準にしているかが異なる) ・参考例 [相対オフ] 公転:角度指定45,相対オフ 公転:角度指定90,相対オフ →いったん公転位置45度を目標に回転し、さらに公転位置90度を目標に公転。 (公転角度は45度→90度で45度だけ公転) [相対オン] 公転:角度指定45,相対オン 公転:角度指定90,相対オン →いったん現在の公転位置から45度だけ公転し、さらに公転後の公転位置から90度だけ公転。 (公転位置は45度+90度で135度に公転) ・距離の相対:半径はタスク停止により、停止時の距離/到達フレーム数の速度で接線方向に直線移動。(慣性あり) ①公転:相対オフ=半径は公転中心を基準(0Pix),正数では公転角度方向へ拡大、負数では公転角度と反対方向へ拡大する。 ②公転:相対オン=半径は現在の半径を基準(0Pix),正数では現在の半径から拡大、負数では現在の半径から縮小する。 どちらも初回通過時の動作は同じだが、2回目以降の通過時に動作が変化。 (つまり、次の半径がいつの半径を基準にしているかが異なる) ・参考例 [相対オフ] 公転:半径100,相対オフ 公転:半径300,相対オフ →いったん半径100Pixを目標に移動し、さらに半径300Pixを目標に移動。 (移動距離は100Pix→300Pixで200Pixだけ移動) [相対オン] 公転:半径100,相対オン 公転:半径300,相対オン →いったん現在の半径から100Pixだけ移動し、さらに移動後の半径から300Pixだけ移動。 (半径は100Pix+300Pixで400Pixに移動)