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擬似オプションウエポン - (2008/08/17 (日) 21:33:29) のソース

<擬似オプションウエポン>

・擬似オプションウエポンとは
 デフォルトの[[オプション]]設定を使用せずに、同様の挙動(+α)を行うように作成されたオプション。
 デフォルトのオプション設定よりも自由度の高い設定が可能なため、応用範囲が広い。

・擬似オプションの作成方法
①部分的にのみ、[[プレイヤー編集]]のオプション設定を利用する方法。
②プレイヤー編集の武器設定・ボタン設定を利用する方法。
③自機の[[スクリプト]]を利用する方法。

・①部分的にのみ、プレイヤー編集のオプション設定を利用する方法。
①[[スクリプト編集]]:オプションウエポン用のスクリプトを作成。
②[[キャラクタ編集]]:オプションウエポン用のキャラクタを作成。キャラクタの種類、[[当たり判定]]、体力、攻撃力、防御力を設定。作成したスクリプトを登録。
③スクリプト編集:オプション用のスクリプトを作成。(オプションウエポン用のキャラクタを発射しても良い。)
④キャラクタ編集:オプション用のキャラクタを作成。キャラクタの種類、当たり判定、体力、攻撃力、防御力を設定。作成したスクリプトを登録。
⑤プレイヤー編集:オプション設定で、オプション用のキャラクタを登録し、オプションの詳細を設定。
⑥プレイヤー編集:ボタン設定で、オプションウエポン発射、オプションウエポン切替、オプション位置切替などのボタンを設定。
⑦プレイヤー編集:武器設定で、オプションウエポンでオプション用の[[ショット]]を登録し、オプションウエポンの詳細を設定。

・②プレイヤー編集の武器設定・ボタン設定を利用する方法
①スクリプト編集:オプション用のスクリプトを作成。
②キャラクタ編集:オプション用のキャラクタを作成。キャラクタの種類、当たり判定、体力、攻撃力、防御力を設定。作成したスクリプトを登録。
③プレイヤー編集:ボタン設定で、[[サブウエポン]]用のボタンを設定。
④プレイヤー編集:武器設定で、サブウエポンでオプション用のキャラクタを登録。リピート[[ウエイト]]、発射位置、最大数、最小数、[[ワインダー]]を設定。

・③自機のスクリプトを利用する方法
①スクリプト編集:オプション用のスクリプトを作成。
②キャラクタ編集:オプション用のキャラクタを作成。キャラクタの種類、当たり判定、体力、攻撃力、防御力を設定。作成したスクリプトを登録。
③スクリプト編集:自機用のスクリプトを作成。
④キャラクタ設定:自機用のキャラクタに作成したスクリプトを登録。

[ボタンで擬似オプションを出現させるスクリプト]
(自機のメイン[[タスク]])
 [*1]
 制御([[タスク開始]]):タスク番号1
 制御([[タスク停止]]):タスク番号0
(自機のユーザータスク)
 制御([[ボタン判定]]):任意のボタン
  │└ 制御(シグナル受信):シグナル0,<,値X
  │  │└ [*2]
  │  │  制御(シグナル送信):自分,シグナル0,値1,加算
  │  │  ラベル(IN):番号0
  │  ラベル(IN):番号0
 ラベル([[OUT]]):番号0
 制御(通過):時間待ちフレーム数1

[*1]:初期オプション
[*2]:追加オプション(X個まで追加可能)

[*]:オプション出現用のスクリプト
①ショットで擬似オプションを出現させる場合
 攻撃(ショット):オプション用のキャラクタを発射
(自機の移動と独立し、登録されたスクリプトに従って移動→公転スクリプトを利用)
②[[子生成]]で擬似オプションを出現させる場合
 攻撃(子生成):オプション用のキャラクタを生成
(自機の移動に追従し、生成された相対位置を維持)