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3Dモデル - (2012/11/26 (月) 19:34:17) のソース

(3Dモデル)

・モデルデータ
 読み込める形式は「Collada(.dae)」ファイルのみ 
 テクスチャファイルは、DirectXで読み込める形式([[スプライト]]と同様) 

・現状の制約
 マルチテクスチャは非対応 
 スキンニングは非対応(ボーンによる変形) 
 アニメーションはリニア補間のみ 
 平行投影のみ 
 ライティングは固定 
 シェーダーや[[物理演算]]非対応 
 [[当たり判定]]なし(スプライトの判定を使用) 
 遅い 

・出力時の注意点
 三角形化する(三角形化しなくても通常は作動) 
 アニメーションは全てベイク(プロット)する(ベイクの不要な場合もある) 
 テクスチャファイルはdaeと同じフォルダに置く 
 「.dae」を更新時は、「変換」ボタンで強制変換する 

・モデルのサイズ・向きについての注意点
 モデルのサイズ・向きは、ツールからの出力時、使用ツールによって様々
 SBに読み込ませた際に、トランスレーション・ローテーション・スケール[[パラメータ]]で、実際に表示する位置とサイズにアジャストする必要あり(画面に表示されるグリッドを参照) 

・アニメーションについての注意点
 タイムライン上のアニメーションを時間でクリップ化する機能を追加(v0.99.58以降)
 指定する単位は、フレーム番号+フレーム長(秒間60フレーム換算) 
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・将来の展望
 スキンニングモデルへの対応 
 ライティングの設定 
 アニメーション時間で切り取ってアニメ番号と連動 →v0.99.58で対応 
 ノードごとの当たり判定サイズの設定 
 ノードに子をぶらさげる 
 3軸回転
 [[拡大縮小]] 
 透視投影 
 dae更新時の自動[[ビルド]] 
 高速化
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[[Collada Viewer]]
[[キャラクタ編集]]>>[[3Dモデル タブ]]
[[3Dモデル編集]]
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#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
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