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<変数の使用例2>
当たり判定時に、敵の防御タスクで敵のHPを取得し、100未満であれば縮小、100以上であれば回転。
(敵の防御ヒット時タスク)
(ゲート10)
■1
■2 ■2-右
■3
1)敵のローカルデータのHPを、ローカル変数の変数1に代入。
(敵の防御時タスク)
・変数(ローカル)
ローカルデータ:HP
オプション:不要
転送方向:→
変数:変数1
2)変数1が100未満なら右へ、100未満でない(100以上)なら下へ進行。
(敵の防御時タスク)
・変数(条件分岐)
変数/即値:100
比較式:>
変数:変数1
2-右)変数1が100未満なら右へ進行し、敵は縮小。
(敵の防御時タスク)
・移動(縮小)
縮尺:50
3)変数1が100未満でない(100以上)なら下へ進行し、敵は回転。
(敵の防御時タスク)
・移動(回転)
角度:90
#ref(http://www41.atwiki.jp/stgbuilder?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=%E5%A4%89%E6%95%B0.jpg)
<変数の使用例2>
キャラクタAとキャラクタBとの間の変数の受け渡しの解説。
①キャラクタAのタスクで、ローカルデータAをローカル変数Xに代入し、ローカル変数Xを用いて計算を行った結果を新たにローカル変数Xに代入。
②ローカル変数XをキャラクタBのタスクに渡すために、システム変数xにいったん代入。
③キャラクタBのタスクで、システム変数xを参照してローカル変数X(キャラクタAとBでは独立)に代入。
④ローカル変数を判定式で条件分岐し、一致していればローカル変数XをローカルデータBに代入し、一致していなければローカルデータAに代入。
図)
#ref(http://www41.atwiki.jp/stgbuilder?cmd=upload&act=open&pageid=172&file=%E5%A4%89%E6%95%B0.jpg)