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極座標 相対設定 - (2008/08/09 (土) 22:25:33) の最新版との変更点

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<極座標 相対設定> ・移動(極座標):現在の進行方向&速度から目標進行方向&目標速度まで、設定フレーム数で連続的に変化。 →極座標では進行方向と速度は独立しており、極座標終了後も極座標終了時の速度の慣性で移動。  また、移動速度0でも進行方向のみを変更可能。相対角度0で速度のみを変更すると速度パネルと同等。 ・角度の相対:角度はタスク停止により、目標角度で進行方向変更を停止。(進行方向変更は慣性なし) →停止時の進行方向は画面右方を基準(0度),「進行方向を向く」フラグを設定したキャラクタは画像下方が進行方向を向く。 ①相対角度:一度だけ角度変更=目標進行方向は現在の進行方向を基準(0度),正数では進行方向から右回り、負数では進行方向から左回りする。 →設定フレーム数の間に一度だけ、現在の進行方向から目標進行方向に変更。 ②相対角度:毎フレーム角度変更=目標進行方向は現在の進行方向を基準(0度),正数では進行方向から右回り、負数では進行方向から左回りする。 →設定フレーム数の間にフレーム数だけ、現在の進行方向から目標進行方向に変更。 ・参考例 [一度だけ角度変更]  相対角度:角度90,移動フレーム数1 →角度90度へ1Frで進行方向を変更。(角速度90度/Fr) [毎フレーム角度変更]  相対角度:角度3,移動フレーム数30 →角度90度へ30Frで進行方向を変更。(角速度3度/Fr) ・速度の相対:速度はタスク停止により、目標速度で速度変化を停止。(速度変化は慣性なし) →ただし、移動自体は停止しない。(移動は慣性あり) ①速度:相対オフ=目標速度は静止状態を基準(0Pix/00Fr),正数では進行方向の速度、負数では進行方向と逆向きの速度を指定する。 →実際の移動速度を指定  現在の速度以上を指定で速度上昇,現在の速度を指定で速度変化なし,現在の速度以下を加算で速度低下,0を加算で停止,0以下を減算で逆向きに移動。 ②速度:相対オン=目標速度は現在の移動速度を基準(0Pix/00Fr),正数では速度を加算、負数では速度を減算する。 →現在の移動速度に加算する速度を指定(倍率ではない!)  0以上を加算で速度上昇,0を加算で速度変化なし,現在の速度以下を減算で速度低下,現在の速度を減算で停止,現在の速度以上を減算で逆向きに移動。  どちらも初回通過時の動作は同じだが、2回目以降の通過時に動作が変化。 (つまり、次の目標速度がいつの速度を基準にしているかが異なる)
<極座標 相対設定> ・移動(極座標):現在の進行方向&速度から目標進行方向&目標速度まで、設定フレーム数で連続的に変化。 →極座標では進行方向と速度は独立しており、極座標終了後も極座標終了時の速度の慣性で移動。  また、移動速度0でも進行方向のみを変更可能。相対角度0で速度のみを変更すると速度パネルと同等。 ・角度の相対:角度はタスク停止により、目標角度で進行方向変更を停止。(進行方向変更は慣性なし) →停止時の進行方向は画面右方を基準(0度),「進行方向を向く」フラグを設定したキャラクタは画像下方が進行方向を向く。 ①相対角度:一度だけ角度変更=目標進行方向は現在の進行方向を基準(0度),正数では進行方向から右回り、負数では進行方向から左回りする。 →設定フレーム数の間に一度だけ、現在の進行方向から目標進行方向に変更。 ②相対角度:毎フレーム角度変更=目標進行方向は現在の進行方向を基準(0度),正数では進行方向から右回り、負数では進行方向から左回りする。 →設定フレーム数の間にフレーム数だけ、現在の進行方向から目標進行方向に変更。 ・参考例 [一度だけ角度変更]  相対角度:角度90,移動フレーム数1 →角度90度へ1Frで進行方向を変更。(角速度90度/Fr) [毎フレーム角度変更]  相対角度:角度3,移動フレーム数30 →角度90度へ30Frで進行方向を変更。(角速度3度/Fr) ・速度の相対:速度はタスク停止により、目標速度で速度変化を停止。(速度変化は慣性なし) →ただし、移動自体は停止しない。(移動は慣性あり) ①速度:相対オフ=目標速度は静止状態を基準(0Pix/00Fr),正数では進行方向の速度、負数では進行方向と逆向きの速度を指定する。 →実際の移動速度を指定  現在の速度以上を指定で速度上昇,現在の速度を指定で速度変化なし,現在の速度以下を加算で速度低下,0を加算で停止,0以下を減算で逆向きに移動。 ②速度:相対オン=目標速度は現在の移動速度を基準(0Pix/00Fr),正数では速度を加算、負数では速度を減算する。 →現在の移動速度に加算する速度を指定(倍率ではない!)  0以上を加算で速度上昇,0を加算で速度変化なし,現在の速度以下を減算で速度低下,現在の速度を減算で停止,現在の速度以上を減算で逆向きに移動。  どちらも初回通過時の動作は同じだが、2回目以降の通過時に動作が変化。 (つまり、次の目標速度がいつの速度を基準にしているかが異なる) ---- 極座標移動パネルにおいて、  相対設定がonの場合(加減算)は、速度:100未満では0となる(加算も減算もされず、速度は不変) →速度は「実際の移動量×100」で入力・表示されるため?  相対設定がoffの場合(直接代入)は、速度:100未満でも入力値が反映される 極座標移動パネルにおいて、%指定が効かない (速度パネルでは、%指定が反映される) 極座標移動パネルでも速度パネルでも、  相対設定と%指定が両方同時にonの場合は、相対設定が無視されて、%指定が優先される 極座標移動パネルでは、  相対設定がoffの場合 → 入力された速度を、100フレームでの移動量としており、たとえ速度が100未満でも反映される  つまり、速度=「100フレームあたりの移動量(Pix/100Fr)」として利用  相対選定がonの場合 → 100で除算した値を、実際の速度(1フレームあたりの移動量)として、現在の実際の速度に加算  つまり、速度=「1フレームあたりの移動量(Pix/Fr)×100」として、100倍する前に戻して計算しているため、100未満が反映されない ----

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