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簡易チュートリアル1 - (2013/11/16 (土) 16:30:05) の最新版との変更点

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<<ソフト起動~自機の移動操作のテストプレイ>>  まずは、テストプレイで自機を移動操作するまでです。 ---- <メニュー> ①ファイルの新規作成で、プロジェクトファイルに名前を付けて保存します。 ---- <スプライト編集> ①イメージファイルで、使用するアイコンが詰まった画像を選択します。 ②自動分割で、画像を分割してパターン番号を振ります。 例)256pix×256pixの画像ファイルを分割する場合です。  ここでは、上段を横4×縦3(32pix×32pix)、下段を横8×縦2(16pix×16pix)に分割してみます。  ①最初に上段を分割します。   現在のパターンをクリア:on   横分割数:4,縦分割数3   サイズ指定:on,横ピクセル32,横ピクセル32   オフセット指定:off   リデュース指定:off  ②次に下段を分割します。   現在のパターンをクリア:off   横分割数:8,縦分割数2   サイズ指定:on,横ピクセル16,横ピクセル16   オフセット指定:on,Xオフセット0,Yオフセット96   リデュース指定:off ----  自機のキャラクタを作成しましょう。 <キャラクタ編集>  メイン タブ ①スプライトで、スプライト編集で作成したスプライトを登録します。 ②キャラクタの種類で、「自機」を選択します。 ③パラメータ項目で、「パターン番号(意味はない)」や「体力(HPとなる)」を指定します。 ④属性フラグで、「防御判定を持つ」と「自機コントロール」をonにします。 ----  自機をプレイヤーとして設定しましょう。 <プレイヤー編集>  本体設定 タブ ①キャラクタで、キャラクタ編集で作成した自機のキャラクタを選択します。 ②待機時と8方向移動時のパターン番号を指定します。 注)自機のパターン番号は、キャラクタの設定ではなく、ここの設定が使用されます。 注)速度変化はすべて100%でOKですが、斜めを71%にすると8方向が同速度となります。   斜めは√2倍=1.4倍になるため、1/√2=0.71倍にすることで、同距離の移動となるのです。 ③移動速度設定で、0速の通常速度を設定します。 注)低速移動や高速移動を設定すると、ボタン設定における低速移動時や高速移動時に使用されます。 注)最大スピードアップレベルをnにすると、n速まで設定可能となり、ボタン設定における速度アップや速度ダウンで使用されます。 ----  自機をプレイヤーとして登録しましょう。 <ゲーム設定>  システム タブ ①常駐スプライトに、スプライト編集で作成したゲーム中に使用するスプライトを登録します。  プレイヤー タブ ②プレイヤー機に、プレイヤー編集で作成したプレイヤーを登録します。 ---- <テストプレイ> ①テストプレイで、自機のみ出現し、カーソルでの移動のみ可能です。 ----
<<ソフト起動 ~ 自機の移動操作のテストプレイ>>  まずは、テストプレイで自機を移動操作するまでです。 ---- <メニュー> ①ファイルの新規作成で、プロジェクトファイルに名前を付けて保存します。 ---- <スプライト編集> ①イメージファイルで、使用するアイコンが詰まった画像を選択します。 ②自動分割で、画像を分割してパターン番号を振ります。 例)256pix×256pixの画像ファイルを分割する場合です。  ここでは、上段を横4×縦3(32pix×32pix)、下段を横8×縦2(16pix×16pix)に分割してみます。  1)最初に上段を分割します。   現在のパターンをクリア:on   横分割数:4,縦分割数3   サイズ指定:on,横ピクセル32,横ピクセル32   オフセット指定:off   リデュース指定:off  2)次に下段を分割します。   現在のパターンをクリア:off   横分割数:8,縦分割数2   サイズ指定:on,横ピクセル16,横ピクセル16   オフセット指定:on,Xオフセット0,Yオフセット96   リデュース指定:off ③カラーキーで、透過させたい色を指定しておきます。 ----  自機のキャラクタを作成しましょう。 <キャラクタ編集>  メイン タブ ①スプライトで、スプライト編集で作成したスプライトを登録します。 ②キャラクタの種類で、「自機」を選択します。 ③パラメータ項目で、「パターン番号(意味はない)」や「体力(HPとなる)」を指定します。 ④属性フラグで、「防御判定を持つ」と「自機コントロール」をonにします。 ----  自機をプレイヤーとして設定しましょう。 <プレイヤー編集>  本体設定 タブ ①キャラクタで、キャラクタ編集で作成した自機のキャラクタを選択します。 ②待機時と8方向移動時のパターン番号を指定します。 注)自機のパターン番号は、キャラクタの設定ではなく、ここの設定が使用されます。 注)速度変化はすべて100%でOKですが、斜めを71%にすると8方向が同速度となります。   斜めは√2倍=1.4倍になるため、1/√2=0.71倍にすることで、同距離の移動となるのです。 ③移動速度設定で、0速の通常速度を設定します。 注)低速移動や高速移動を設定すると、ボタン設定における低速移動時や高速移動時に使用されます。 注)最大スピードアップレベルをnにすると、n速まで設定可能となり、ボタン設定における速度アップや速度ダウンで使用されます。 ----  自機をプレイヤーとして登録しましょう。 <ゲーム設定>  システム タブ ①常駐スプライトに、スプライト編集で作成したゲーム中に使用するスプライトを登録します。  プレイヤー タブ ②プレイヤー機に、プレイヤー編集で作成したプレイヤーを登録します。 ---- <テストプレイ> ①テストプレイで、自機のみ出現し、カーソルでの移動のみ可能です。 ----

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