*Collada Viewer 最新版は、ver 0.2.1(2011/09/04)です!! http://blog.livedoor.jp/stgbuilder/archives/4339593.html ---- ・Collada Viewerとは Colladaファイル(拡張子.daeファイル)の表示ソフト 世の中にあるDAEファイルはだいたい読めるはず Colladaファイルは、SB(v0.99.45以降)で対応 ・テストに使用しているExporter SoftImageModTool7.5のCrosswalk MayaのopenCollada GoogleSketchUpの出力データ Blender2.5~の出力データ FBX converter #ref(http://www41.atwiki.jp/stgbuilder?cmd=upload&act=open&pageid=440&file=3D%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB.gif) ---- ・動作環境 WindowsXP以降,OpenGL1.1以降 ・インストール アーカイブを解凍するだけ ※Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x86)が必要 以下のサイトからvcredist_x86.exeをダウンロードしてインストール http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=A5C84275-3B97-4AB7-A40D-3802B2AF5FC2 ・実行 CollaView.exeを起動し、DAEファイルを選択もしくはD&Dすると、モデルを表示 ・操作 |左ドラッグ|回転|CTRL+でライトの回転| |右ドラッグ|移動|| |中クリック|リセット|| |ホイール| 画角|| ・SUSIEプラグイン テクスチャの読み込みにSUSIEプラグインを使用しており、spiフォルダにコピーする必要あり (TGA PNG TIFF用があらかじめインストールされている) テクスチャファイルは「.daeファイル」と同じフォルダから読み込み 対応しているフォーマットは24 bitカラー、32 bitカラーのみ ---- (メニュー) ・基本 タブ ①DAEファイル:「...」で選択 ②スケール: |X|最小値|~|最大値| |Y|最小値|~|最大値| |Z|最小値|~|最大値| ③画角(fovy):ホイールで変更 ④描画: バウンディングボックス 描画:onで表示 メッシュ 描画:onで表示 ボーンツリー 描画:onで表示 ワールド座標軸 描画:onで表示 ローカル座標軸 描画:onで表示 テクスチャ 描画:onで表示 ・ライト タブ ①CTRL+ドラッグ:ライト ベクトルの回転 ②RESET: ③RGB同期:onでRGBが同期して変化 ④環境光カラー:RGBを設定 ⑤拡散光カラー:RGBを設定 ⑥反射光カラー:RGBを設定 一般に、明度は環境光<拡散光<反射光の順 ・アニメーションコントローラー:デフォルトのアニメーション速度は+1再生 「-3」⇒「-2」⇒「-1」⇒「0」⇒「+1」⇒「+2」⇒「+3」 ---- (更新履歴) ・ver 0.2.2 テクスチャリストの編集機能(出力時にも反映) ツリーの使用するしないをiniファイルに出力 描画モード、ブレンドモードの設定を追加 エラーが出る等のバグ修正 ・ver 0.2.1 ローカル軸の表示 ノードツリーの表示(親子階層をラインで描画) Colladaのツリー構造を解析して表示(TREEタブ:ドラッグで分離可能) 設定メニューでツリーを使用する・しないを選択可能 DAE出力機能(仮) ・ver 0.2.0 ColladaDOMのバージョンを2.3.1へ変更 ドラッグ時の回転を少し変更 ・ver 0.1.4 アニメーションコントローラー追加 8BPP,4BPPテクスチャに対応 ライトリセットボタン追加 頂点カラーに対応 ・ver 0.1.3 ライトの設定の追加 デフォルトマテリアルを修正 アンビエントのバグを修正 ・ver 0.1.2 安定性の向上 読めなかったDAEが読めるように GUIの追加 ・ver 0.1.1 公開版 ----